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仕事とかできないけど、笑いの力でなんとかなってるって話し
いきなりですが、僕仕事できません。
なんちゅうこと言っているんだろう。
僕。
えっと、詳しく言うと
仕事内容があんまり好きじゃなくて、あんまりやりたくなくて、だから成果もそんなに出てないです。
簡単に言うと、仕事ができないんです。
全然詳しく言ってないし、結局同じ事言ってるじゃん!って思った方。
すばらしいです。
ツッコミの才能あります。
話しは戻って・・・
大体、仕事出来ない人って仕事場でお荷物認定されません?
邪魔者扱いされません?
なんかいやーな空気になりません?
ちなみにこの記事を読んでいる人でそういう人ってどれくらいいるんだろう?
でもね、安心してください。
僕はそうなってないです。
むしろ、結構楽しく仕事してます。
なんでかって?
笑いのおかげです。
今回はこんな話しをしていこうかと思ってます。
このあとの記事は有料です。
お金ください。
・・・嘘です。
無料でどうぞ。
えー、結論言うと
僕ぐらい笑いの神様に愛されていると、どこでも笑いが生まれちゃうので毎日が楽しいって事です。
・・・まあ、これだと、一般の方は全く参考にならないと思います。
ちなみに僕も一般の方です。
僕の中のプロコメディアンが勝手にしゃべる場合があります。
申し訳ないです。
ということで
一般の方でも分かりやすく、そして実践しやすい感じで伝えられたらと思っていますのでそのまま読んでください。
世の中【嫌われる勇気】とか言われたりしますけど、僕は全然そうは思いません。
知ったこっちゃありません。
好かれる努力をします。
いいやつアピールをします。
僕の戦術です。
味方の数は多い方がいいです。
味方の味方は絶対味方です。
味方の敵も味方にします。
「味方」という言葉でゲシュタルト崩壊する前に書くのやめます。
要は、好かれることの大事さに気づいて欲しいです。
面白いから、好きなお笑い芸人のネタは面白いですよね?
面白いけど、嫌いなお笑い芸人のネタはたまにスベってませんか?
アラ探ししませんか?
そうなんです。
好きなやつの言うことは面白い。
これを意識してください。
よくね、芸人とかお芝居やっているやつとかが言う言葉があります。
「それ、身内ネタじゃん」
と
つまり、プロの笑いじゃないと。誰もが笑えるレベルの笑いを作れと。
そんなこと言われます。
僕にも、そんな時代がありました。
でもね、気づいたんです。
「それ、嫉妬やん」って
だから大変恐縮ですが、僕から言わせていただきますと
「身内ネタでよくない?」
って思ってます。
身内を笑わすことができたら、大成功ですよ。
というか、そんなことを言っている人たちも、大御所の芸人さんも、すべて身内笑いです。
なんでかは、今回は割愛します。
すこーし、話しが逸れてしまいました。
何が言いたいかというと
笑いを作るのは、簡単と言うことです。
笑いはセンスではなく
自分の事好きになってもらうって事なので。
好きになってもらえたら、基本何言っても笑いになります。
とはいえ、僕はお笑いに関しては少しだけ、皆さんよりも勉強して参りました。
なので、僕が普段どんな感じで好かれに言っているかを具体的にお伝えします。
まずは挨拶をします。
当たり前やん!
って思うかもしれないですが、朝出社してちゃんと挨拶してくる人どれくらいいますか?
特に、部署違いの人とか
挨拶してきます?
聞こえるか聞こえないかくらいの
「・・あす」
みたいなやつじゃないですか?
あ、別に
「挨拶ができてないよな、普通の人は。」
って言いたいわけではありません。
こういう人が多いからこそ
挨拶されたら気持ちいいんですよ。
特に女性から元気に挨拶されたら、めっちゃ気持ちいいです。
→これは個人の感想でした。すみません、、、
相手に気持ちいいと思ってもらう。
それが狙いです。
笑いって、まずはハードルを下げるところから始めますから。
先ほども書いたように、身内にすれば笑いのハードル下がります。
好印象な挨拶をして、相手に気持ちよくなってもらいましょう。
できるだけ、自然に、変に明るすぎず、かといって陰キャには見えない絶妙なラインで。
そうすることで第一のハードルをクリアです。
それができたら、3日~7日続けてください。
これでなんかいい人そうなイメージがつきますんで。
そしたら、優しそうなやつ見つけます。
この人自分の話聞いてくれそうだなって人です。
その人にめちゃ話しかけます。
そしてその人の好きなことを聞きます。
そこから、笑いを作ってください。
めちゃめちゃハードルの低い笑いでいいです。
爆笑はいらないです。クスッと笑えるレベル。
「最近、筋トレにハマっていて・・・」
なんて話しを聞いたら
「え?実は怖い人ですか?」
とか
「プロテインが友達になるって本当なんですか?」
とか
その程度の軽いジャブをコツコツ積み重ねて
この人面白い人かもという勘違いを起こさせます。
慣れてきたら
「僕も最近筋トレにハマっていて、めっちゃ筋肉ついてきたんです。見ます?」
と言ってめちゃくちゃだらしない腹を見せてあげましょう。
・・・嘘ですよ。
ここまではしなくていいです。
これをできるだけ多くの同僚に行います。
すると、1人の笑いが複数人になります。
この後、なにが起るかというと
自分の周りには絶えず笑いが起きるようになるのです。
もうお分かりだと思いますけど、ここまで来ると
周りの人たちがあいつは面白いやつと認識します。
面白いやつと認識されたやつは、なにをしてもウケます。
なんか既視感ありませんか?
そうでもないけど、みんなが面白いって言ってるし、あの人は面白い人なんだろうなって思った経験。
それを狙います。
実はあなたって面白くないですよね?って言ってくる人が現れるかもしれませんが、僕は一度も無いので、気にしなくてOKだと思います。
そうするとね。
何が起るかというと
周りの空気をつくってくれる人認定を受けます。
いわゆるムードメーカー的な存在になれるのですね。
自分の周りはいつも楽しそうだから。
そして実際に周りの人たちを笑わせているのは自分ですから、自分と一緒にいると楽しいと思ってくれます。
そうなるとですよ。
勝手に自分の味方が増えるんですね。
仕事ができなくても、周りが守ってくれるわけです。
いや、あまりにも仕事ができないとさすがに怒られますけど、それでもめっちゃ怒られたりはしないです。
僕、いいやつ認定受けているんで。
こんな感じです。
どうですか?
やってみたくなりました?
仕事ができなくても、いいんです。
そのほかで必要と思わせることができれば。
もちろんお笑いでなくても大丈夫です。
メインの仕事はできなくても、役に立つことができると、その人自身を嫌いになる事が中々難しい。
いや、いますよ。
「仕事できるぜ。オレ」的なやつ
「仕事ができないお前が、オレに意見なんてするんじゃねーよ」的なやつ
一旦無視してOK。
上に行けば行くほど、そういうやつは増えます。
だって、その仕事が得意で成り上がった人たちなんですから。
そういう人たちに勝たなくてもいいじゃない?
僕だって、お笑いに関しては強気です。
僕以上に面白いサラリーマンに出会ったことないですから。
でも、そういうことじゃないんです。
僕はそれが得意だから、それで他の人を笑かしたいんです。
笑いでこの場の空気を軽くしたいんです。
周りを明るくしたいんです。
単純でしょ。
それがお笑いじゃなくてもいいって思ってます。
みなさんにもそんな自分の得意があると思うんです。
もしかしたら、仕事辛いと思っているかもしれない。
やめたいと思っているかもしれない。
仕事ができないと無価値だと思っているかもしれない。
でも、やめる前に自分のできることで他の人の役に立つことがあるか考えてみてほしいです。
最後は少しセンチメンタルな話?になってしまいましたが、要は仕事ができない僕でもなんとかやってます。
仕事ができなくても楽しい毎日を過ごすことは可能です。
多少のストレスはあるけどね。
だから、僕もみんなに頼ります。
ここまで読んでくれている人がもしいたのなら、お分かりと思いますが、僕は文章を書くのが苦手かもしれません。
ただ、この記事はできるだけ書き直さずにいこうと思っています。
あと、30くらい記事を書いたら上手になっているはずなので。
応援してください。
コメントください。
承認欲求丸出しで終わります。
ではではー。