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熱意と責任感

仕事でイラっとくることありますよね。
入社したばかりの時は、「こういうものか〜」くらいにしか思えなかった出来事も、だんだんと「いやおかしいでしょ」「もっとこうすれば」「こうしたい」まで意見が出てくるようになって、時間って偉大だなと。

何も思えなかった時は、熱意が足りないのかと思っていたけれど、じゃあ今熱意があるの?と聞かれるとわからない。かといって責任感があるのか?も不明。
とにかく、後から面倒になりたくない。手戻りは極力やめよう。という気持ちしかない。
これがまた私という人間からすると、仕事ってそんなもんなのかーと諦めポイントになるので困る。
お金のためだと割り切れるほどでもなく、意外とお金のためだけに一日8時間以上を費やすってタイパ?悪くないかと思ってしまう。
何より、お客様や会社に失礼だよね。

熱意や責任感という測れない日によって変わるものに頼るのはよくないし論理的じゃない。ビジネスマンとしては不正解。不適切。わかってる。
でも、最終?前提?それがなかったら、何とも戦えないのではないか。

今日上司から、「一旦黙ってようか」と静止されて結局結論出ずに終わった打ち合わせ。モヤモヤ。
熱意とか責任感ではなくて、プライドが邪魔したのかも。反省。

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