帰ってきたぐー牧場の当たらない話。~フェブラリーS予想~
ごきげんよう。
いよいよ今年も中央競馬のG1競走が始まる。
平場と変わらず単なる1レースにしか過ぎないと感じる人もいれば、今年のG1全部獲ったるで!と気合満々アドレナリン全開の人もいるだろう。筆者はもちろん後者。全力でG1を楽しみ、全力で馬券も的中させる。今年も変わらずこのスタイルでいこうと思う。
note自体は有馬記念以来の更新となるが毎週末はもちろん競馬予想に勤しんでいる。今年の馬券成績は今のところ外れたり、外れたり、外れたりしている状況で昨年と変わらず回収率は地の底といった感じ。いい加減ヴィクトリーシーズンはこんのか???
まぁこんなことを言ってはいるが自身の予想に1ミリも揺るぎはない。早速フェブラリーSの予想へいってみよう。
フェブラリーS予想
まずは今年の出走メンバーレベル。正直そこまで高いと感じるところはないし、人気に推されそうな馬たちは皆脆いところを抱えていて絶大な信頼をおける軸はいない。
そうなれば重要なのは展開面。流れ一つで着順が大きく変わってくるだろう。展開の予想がハマれば的中は目の前だ。
まず揉まれたくないであろうエアアルマスが最内。前走スムーズに運べなかったインティがその横。この2頭が鍵を握るのは間違いないのだが、さらにヘリオス、サクセスエナジー、ワイドファラオあたりも内から近い順に固まっていてスタートからポジション取りは激化しそう。この枠の並びでスローペースはないと見る。
そして人気を落とす形にはなっているがインティを楽にやらせてはいけないというのは全ジョッキーが共通認識としてもってるはずで、先頭集団のペースは緩むことなく進むだろう。このミドル~ハイペース必死の流れを前目のポジションから押し切る地力がある馬が今年のメンバーに果たしているのか???
筆者はいないとの結論に達した。
今年は先行総崩れ、差し込んでくる馬たちの上位独占に大きく張ってみる。その中から本命は・・・
◎ワンダーリーデル
2021年のG1は典マジックで華やかに開幕する。
今年で8歳を迎える古豪だが前走根岸Sでは最速上がりを繰り出しての2着。勝ち馬レッドルゼルが上位人気に推されるなら本馬も評価していいだろう。昨年の4着から今年は更なる上位進出に期待。
余談だがここ最近は東京五輪組織委員会の会長、すなわちリーダー人事問題が大きな話題になっているのは皆さんもご存知だろう。
ワンダーリーデルの馬名由来は冠名+リーダー。
スポーツの祭典(横山典弘騎手)と呼ばれる五輪(安田翔伍厩舎)のリーダー(ワンダーリーデル)問題・・・
これはもう・・・(確信)
さらに五輪のシンボルマークを思い出して欲しい。
五つの輪が結び合う構成のこのマークだが始まりは青色から。青帽子のワンダーリーデル・・・これはもう・・・(2回目の確信)
相手筆頭は当初本命も考えた黄色帽○サンライズノヴァこの東京マイルの差し脚比べならまず間違いなく突っ込んでくる。そして内枠のリスクも大きいがこの舞台2戦2勝の黒帽△カフェファラオ、紅一点。繰り出す脚は前走で証明済み緑帽△ヤマニンアンプリメ、ダート1600日本レコードホルダー赤帽アルクトス。五輪シンボルマークを相手に流す。
◎→○△馬連馬単 ◎○2頭軸三連複三連単でFA(ファイナルアンサー)
五輪サイン馬券的中待ったなし!!!!典さんレース二日後の誕生日に自ら花をそえてくれな!!!
ちなみに筆者の本業(?)であるダビマス(ダービースタリオンマスターズ)において今年もG1予想キャンペーン2021と題したイベントが開催される。今回のフェブラリーSでは勝ち馬を当てることでゲーム内で使える金の馬蹄石を山分けプレゼントでもらえる形。競馬好きでまだダビマスをインストールしていない読者の皆様は今すぐダウンロードをオススメする。筆者はもちろんこの馬だ。
それでは今年も競馬をG1を大いに楽しもう!!!良い馬券を!!!