®️ぐー牧場の2021年の馬券成績を振り返る話。~上半期編~

謹賀新年🎍

有馬記念回顧以来約一ヶ月ぶりのnote更新。

プロとして結果を出すためには時に休息も必要。常にやるか?やられるか?という弱肉強食、魑魅魍魎溢れるプロ馬券師の世界において、セルフコンディショニングは非常に大事なのだ。そのあたりもしっかりできているからこそ筆者も充実の日々を送れているのだろう。さすがプロ

これで2022年も天衣無縫の予想ができるはず。

ついてこいよ!!!

さてnoteはお休みしていたが、Twitterにおいてメイン予想は引き続き行っている。


京都金杯11番人気◎ダイワキャグニー、12番人気◎ダイアトニック、16番人気◎サトノフェイバーの人気落ち実績馬の単勝、ワイドBOX勝負。


画像1


ぎゃああああああああああああああ!!!


2着、4着。

0円。


愛知杯◎ソフトフルート岩田望来悲願の重賞制覇に魂のBET。相手〇マリアエレーナへ馬連、ワイド。


画像2


ぎゃあぴいいいいいいいいいいい!!!!


2着、4着。

0円。


その他にも新馬券スタイル正直単勝一本勝負君で挑んだフェアリーS、淀短距離Sでは共に◎が2着と年明けから頭髪が全て抜け落ちるような結果。

やはり競馬向いてないのかもしれない・・・つらい・・・競馬引退します。


だがこういう時こそ自分を見つめ直すチャンス。


ここからは昨年noteにてあげたG1予想を短評つきで振り返ってみる。そして昨年の馬券収支も完全公開。是非お付き合いいただきたい。

それではさっそくいってみよう。予想詳細は下記マガジンから完全無料で閲覧可能だ。


・フェブラリーステークス ◎ワンダーリーデル 8番人気3着

2021年G1開幕はノリさんと共に。五輪サイン予想と組み合わせた確信の◎。こちらの目論見どおり見事馬券内に飛び込んでくれた。馬券はエアスピネル抜けで0円。だが◎は馬券内だしほぼ的中と言っていいだろう。好スタート。

画像4


・高松宮記念 ◎ダノンスマッシュ 2番人気1着

香港スプリントを制した世界の野田重撃が初スプリントのレシステンシアに1番人気を明け渡すのはちゃんちゃらおかしいでしょ?という確信の◎。見事期待通りの勝利を収めたがレシステンシア完全消しで0円。だが◎が1着なのでほぼ的中。ある意味連勝。

画像5


・大阪杯 ◎コントレイル 1番人気3着

三冠馬は負けない。二度と負けない。そう確信と約束の◎。大雨が降る予想外の天候にて約束はノーカウント。何とか3着確保もレイパパレは一ミリも眼中になかったので0円。だがこれで開幕から◎は全て馬券内。3連勝といっていいだろう。

画像6


・桜花賞 ◎アールドヴィーヴル 5番人気5着

新馬戦が好内容。今年の牝馬クラシックはこの馬と確信の◎。乗り代わりのミルコは桜花賞大好き人間だったが結果5着。2021年G1予想初の◎馬券外となってしまい0円。だが前に4頭いなければ勝ってたので実質当たり。

画像7


・皐月賞 ◎エフフォーリア 2番人気1着

偉大なる父を超えていくと確信の◎。このあとに続く横山武史FEVERも的中させている。これがプロ。見事エフフォーリアが突き抜け1着。馬券はタイトルホルダー抜けで0円。だが単勝を買っていれば的中だったので当たり。

画像8


・天皇賞(春) ◎ユーキャンスマイル 5番人気7着

阪神開催の長丁場は前が有利。この定説の逆をつくユーキャンスマイルの豪脚一閃に確信の◎。結果後ろすぎて4コーナー時点で半ば諦めの0円。だが最後はしっかり脚を使っていて位置取りがもう少し前目だったら当たっていたし、筆者は笑うことができる。すなわち的中だろう。ここまで無敗。

画像9


・NHKマイルカップ ◎ソングライン 7番人気2着

桜花賞大敗が力負けではないと力強く断言。ここは巻き返しに確信の◎。直線半ばで的中を確信するも完全消しのシュネルマイスターとクリストフのコンビに全てもっていかれ0円。だがソングラインのハナがもうちょっと出てたら単勝は確保できていたので、これまたギリギリ的中というところか?辛勝だが勝ちは勝ち。

画像10


・ヴィクトリアマイル ◎マルターズディオサ 7番人気9着

適距離マイルに戻れば全然やれると確信の◎。結果は振るわず馬券は0円。だがヴィクトリア→勝利の女神、マルターズディオサ→冠名+女神というのを見つけたのはかなりの高ポイントで的中に近い価値があるだろう。連勝街道は止まらない。

画像11


・オークス ◎アールドヴィーヴル 7番人気5着

桜花賞に引き続きアールドヴィーヴルに確信の◎。松山騎手に手が戻り直線半ばではこれは大仕事決めたか!!と立ち上がるほど。結果は最後に脚が鈍り5着で0円。だが桜花賞と同じく前に4頭いなければ勝っていた。これもまた勝利と呼ぶのに相応しいはずで実質勝ち。

画像12


・日本ダービー ◎バジオウ 15番人気9着

皐月賞で◎を打ったエフフォーリアは何から何まで出木杉で逆に勝負事では不安。ここは好枠からバジオウが王になると確信の◎。結果王になることはできず0円。だがエフフォーリアは2着そして実況内容まで当てる神予想が炸裂。これぞパーフェクト予想神というところを見せつけた。優勝。

画像13


・安田記念 ◎ダノンプレミアム 6番人気7着

この馬の力とオッズが噛み合っていない。ここは池添騎手を背に早め抜け出し後続を完封すると確信の◎。結果馬場の苦しい内で伸びきれず0円。ダノン違いかつ推し馬ダノンキングリーに勝たれてしまうというショックが重なり3日ほど寝込んだ。その結果ダノンは合ってたとポジティブになれたので実質的中。

画像14


・宝塚記念 〇クロノジェネシス▲レイパパレの他全馬に◎

上半期最後の中央G1は変則的買い目で勝負。人気2頭は間違いなく走ってくるが何かにやられる。そのイメージの〇▲2、3着固定頭全頭流しで確信のBET。結果クリストフに全てもっていかれて0円。だがこれ三連複2頭軸流しで+になってたらしいのである意味的中。上半期グランプリも筆者の神予想を止めることはできない。

画像15


・帝王賞 ◎テーオーケインズ 4番人気1着

今後のダート界を引っ張る器がテーオーケインズにあると確信の◎。まだ一線級との戦いも少なく強さがバレていないここが馬券としても勝負所。

画像16

結果見事1着!!!

画像3

SUCCESS!!!


上半期最後の最後Jpn1帝王賞にて2021年初の払い出し!だがこれは抑えの元返し単勝しかなく、マイナス収支・・・

2着ノンコノユメの猛追をクリンチャーが何とかしのいでくれていたら大SUCCESSとなっていたのだが・・・


ここまでザッと上半期G1を振り返ってみた。SUCCESSは帝王賞のテーオーケインズ単勝のみという結果に。

だが予想の方向性は間違っておらず、サイン馬券も的確にとらえていて好内容。さすがプロといったところだろう。


一つ悔いがあるとすればやはり安田記念

こちらは筆者のプロフィール記事だがここでも2021年安田記念にも触れていて、よほど悔しかったのが分かる。是非手にとって見て欲しい。

下半期の振り返りは後日更新。

そこで2021年馬券成績の全貌が明らかに・・・

SEE YOU NEXT SUCCESS😉🤟



閲覧ありがとうございます!!!24時間サポート受けつけております。あなたのサポートが次の記事の励みになります。