ぐー牧場Xのジャパンカップ予想。
SUCCESS!!!
どうもぐー牧場X(テン)です。
プロです。
国際派です。
先週のマイルチャンピオンシップ。
◎チャリン。
BUMP OF CHICKENのチャリン(車輪)の唄と共に。
「約束だよ必ずいつに日かまた会おう」
結果聞こえてきたのはチャリン(車輪)の悲鳴。
0円。
実力の片鱗は見せてくれたが最後方から届かじ5着。
○ブレイディヴェーグも4着。
力が抜けてると評価した2頭共に馬券外へ沈み言い訳のできない敗戦。
今秋の連勝記録もストップに終わってしまったかと思われたが、当日の京都競馬場は完全な外枠有利に傾いていて・・・
7着までにオレンジ、ピンク帽が全頭入るという強烈なバイアス。
そんな中でブレイディヴェーグ、チャリンはあわや馬券内という走り。
これはまあ実質2頭の力が抜けていたということだろう。
すなわち当たりです。
おめでとう団野。
おめでとうぐーちゃん。
不敗記録継続で気持ちよくジャパンカップへ向かわせていただく。
いざ予想へ!!!
ジャパンカップ予想
ゴリアット、オーギュストロダン、ファンタスティックムーンという強豪海外馬含め精鋭14頭が府中に集結。
人気は日本総大将ドウデュース。
天皇賞(秋)を異次元の脚で差し切り優勝。鞍上武豊と共にこのまま現役生活を負け知らずで駆け抜ける。
次いで天才少女チェルヴィニア。
オークス、秋華賞を制した今年の二冠牝馬。3歳牝馬が強いこのレースで更なる進化を見せれれるか?クリストフが選んだ女は強い。
そして、ジャスティンパレス。
昨年の天皇賞(春)以来勝利はないが確かな末脚は健在。久しぶりのコンビとなるクリスチャンが起爆剤となるか?
以下海外馬が続く。
英、愛ダービー、BCターフを制したオーギュストロダンは日本の競馬ファンにも馴染みのある1頭。父の生まれ故郷で衝撃を見せつけてくれるのか?鞍上はライアン。
そのオーギュストロダンを破りキングジョージを制したゴリアット。馬主であるジョン・スチュワート氏の強気発言に注目が集まるが実力は確か。久しぶりの来日スミヨン騎手の手綱捌きにも期待がかかる。
この2頭に人気は劣るがファンタスティックムーンもバーデン大賞を制しているG1馬。侮ることはできないはずだ。
その他菊花賞馬ドゥレッツア、先輩二冠牝馬スターズオンアース、グランプリホースブローザボーンと役者は揃った。
ここ10年ジャパンカップで海外馬が馬券に絡んだことはなく(0.0.0.25)、馬券内は2006年ウィジャボードの3着まで遡る。
こういったジャパンカップと海外馬の歴史については・・・
常に制度の高い予想を提供してくださる馬券ばかさんの記事を勝手ながら引用させていただく。
とても分かりやすくそして馬券ばかさんの鋭い見解で解説してくださっているので必読だ。
近年日本馬のレベルは格段に上がり、ホームである東京競馬場においては海外馬を圧倒。
今年もオッズを見る限り日本馬有利という下馬評は変わらず。
だが。
今年は海外馬の一発あっていいのではないか???
ドウデュースでもチェルヴィニアでもない魂の◎
2024ジャパンカップ筆者の◎は・・・
◎オーギュストロダン
偉大なる父に捧げる勝利を。
英、愛ダービーを制するなどG16勝。
圧倒的実績を誇る本馬。
父Deep Impactのラストクロップ(最後の世代12頭の1頭がオーギュストロダン)ということで我々も応援させてもらったのは記憶にも新しい。
そのオーギュストロダンが迎える引退レース。
その舞台に選ばれたのが父も制したジャパンカップ。
左回りの2400mはこれまで見せてきたパフォーマンスを見てもベストと言っていい条件。英ダービーの走りは心を打つものがあった。
管理するのはこちらもお馴染みオブライエン調教師。
超のつく名門厩舎がこのジャパンカップに向けて1年も前から準備してきたと明言。
そして「彼の最後を飾るのにふさわしい場」と。
レース後には海外所属馬としては異例の引退お披露目式が開催されることも決定。
全てのお膳立ては整った。
オーギュストロダンが偉大なる父の母国で引退の花道を飾る。
今年のジャパンカップはこの夢に託したい。
ディープインパクトからオーギュストロダンへと受け継がれた血。
そしてその先を夢見て。
印
◎オーギュストロダン
馬券
◎単勝
・・・・・・
筆者の本業?ダービースタリオンマスターズ(ダビマス)ではG1予想キャンペーンを実施中!!!
さらに!!!
ダビマス8周年を記念して秋競馬予想WIN5キャンペーンも始まっているぞ!!!
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先週のマイルチャンピオンシップで◎チャリン○ブレイディヴェーグ共に敗れ、2戦目にしてWIN5終了。
「伝説の予想家」称号はまたしてもお預けとなった。
おかしいですね「伝説の予想家プロ」なのに。
そして今回のG1予想キャンペーンは3連複!
といったわけで印追加させていただく。
○ジャスティンパレス
◎オーギュストロダンと同じ父ディープインパクト。前走の敗戦が負けて尚強しの内容だったため正直人気しすぎているのは否めないが、ここはシンプルに評価。
▲ドウデュース
こちらも下手に嫌うことはしない日本総大将。前走の鮮やかな末脚がここでも炸裂するかどうかの一点だろう。個人的にはここで敗戦→有馬記念劇的なラストランという絵を描いているので、それに沿った評価にしてみた。
といったわけでもちのロンでこの3頭。
あとは発走を待つだけ。
穏やかな気持ちでその時を迎えたい。
・・・・・・
東京2400mG1という舞台でクリストフに逆らうのは素人。
そんな声も聞こえてくる。
無印チェルヴィニア。
これまでのパフォーマンス、過去のデータ、そしてこの秋陣営の使い方(使い分け)を見てもチェルヴィニアに支持が集まっているのは十分理解できる。
だが、この重厚な古馬陣を一蹴できるほどの力があるのか???
そのパフォーマンスは発揮できるのか???
どうなんだ???教えてくれクリストフ???なんでお前は筆者が買うとこないんだ???どうせここでくるんだろう???おおん???どうなの???教えてくれよ???素人なのか筆者は???
???「大丈夫。」
か!
か!
一味さん!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!明日!!!ジャパンカップ!!!プロとして!!!プロとしての決断を進次郎!!!ディープインパクトから続く夢物語!!!フィナーレを飾るのは!!!オーギュストロダン!!!君だ!!!そしてライアンと!!!オブライエンと!!!ぐーちゃんと!!!あと川田と一緒にSUCCESSしよう!!!それが全ての大団円!!!ありがとう!!!皆ありがとう!!!全てのホースマンへ捧げるジャパンカップ!!!日本の競馬がナンバーワン!!!進次郎!!!