ちょっとした写真集。第1巻
2020年4月25日。晴れた日。
今日は写真にフォーカスをあててみる。ただそれだけに集中して作るのも「やりたいこと」のひとつでした。記憶が自分の中で構築されていく。眼を閉じればシャッター音と写真が次々と流れていく「楽しいもの」をつくろう。
犬の体温調整は舌で行う。この写真はそれではなく、「してやったり。」の顔だ。
あのこは、ぼくの彼女だった。ちょっとの間ね。
尻尾には、わけがあるんだ。
お付き合いでね、人間とボールで遊んであげた。
淡い恋でした。
交信中のいぬ。
クローバーとぼく。
ふぁんふぁんと歩く。
しゃんしゃんと歩く。
ぶちゃいく怪獣化するいぬ。
情熱大陸。この場所からすべては始まった。そして今日も、、
かばんに入るのだ。
色ちがいだ。ジャストサイズだ。
おふろってやつはさ、あんまり好きじゃなかった。だってこうなるんだぜ。
茶髪。ショートボブ。やたら首が長い女の子。の後ろ姿に見える。グーのおちり。
さんまと寝る、いぬ。
またどこかのタイミングで、ちょこっと写真集はさみます。
今日は最後に、また糸井重里さんの言葉をお借りして。
つらい思いは、少し忘れること。多すぎる問題を少しずつ少なくできること。もっと考えるべきことを新たに見つけること。ちょっとマシな兆しに目が行くこと。笑ったり、楽しんだりを取り戻せること。こういうことは、すべて「時間」というクスリだ。
今日もありがとうございました。