【ラブカ】コスト別優秀なカード紹介
こんにちわ、こんばんわ、ゴンズです。
皆さん、結構色んなデッキを紹介しているので、個人的に優秀だなと思うカードをコスト別に紹介していこうかと思います。
〇コスト2 PL!SP-sd1-019-SD 若菜四季
〇コスト2 PL!SP-sd1-020-SD 鬼塚夏美
コスト2帯はこの2枚のバニラカード達です。能力は何もないですが、スタッツが優秀で、1ターン目でバニラ1面と他コスト2の1面でスコア1or2のライブ成功率が高くなり、この2種のせいで紫アグロとかいうクソ早いデッキが生み出され、一気にメタの一角になりました。現状のゲームスピードに追い付くには、この2種は必須となりました。
〇コスト2 PL!N-bp1-002 中須かすみ
もうひとつコスト2から「PL!N-bp1-002 中須かすみ」です。
このカードはコスト2で唯一、ブレードハートを持っていませんが、
ブレード2持ちで、黄ハート1。なのに能力は2つ持ちと査定どうなっとるねんとツッコミどころ満載です。能力ひとつめは登場時3ルックして、任意の枚数を控え室、残りを山上置きと現在のルック系効果では破格です。
もうひとつは控え室に自身がいる時に、コスト払ってリアニメイトできます。しかも、リアニメイト時にも登場時効果が誘発します。
今後の追加カード次第で大化けするカードです。
〇コスト4 各種バニラカード
もうこのコスト4はバニラカード全てです。
現在のカードプール的に初期手札に欲しく、ハート2個持ちかつハートブレードを持ち、デッキに必要なすべての要素が揃っています。
今後のインフレによって能力持ちで、同スタッツの出たらお役御免になる可能性はありますが、カードプールが少ない今ではこのコスト4バニラカードは複数枚入ることは必然です。
〇コスト4 PL!HS-bp1-009 安養寺 姫芽
コスト4からもう1枚。「PL!HS-bp1-009 安養寺 姫芽」です。
現状、コスト4帯で唯一の能力+ブレードハート持ち。もうこれだけで強いです。そして能力も登場時にコストで手札1枚切って、山上5ルックから「みらくらぱーく」カードをピック。「みらくらぱーく」参照なので、ライブカードもピック対象なのも拍車を掛けて強い。
序盤で強いライブカード「アイデンティティ」「ド！ド！ド！」や、
後述するコスト9の大沢瑠璃乃も対象の為、不要札を有効札に変換できるのは強力です。
唯一の欠点はブレードを持たない為、1ターン目にライブが成功しないことくらいですかね。
〇コスト7 PL!N-sd1-008-SD エマ・ヴェルデ
コスト7からは「PL!N-sd1-008-SD エマ・ヴェルデ」です。
現環境的にコスト7自体が弱い傾向にありますが、
エネルギー回復というアド効果を持っているので、この評価です。
ですが、2ターン目にコスト2帯から唯一バトンタッチできるコスト帯のキャラで、かつ、コスト2かすみんのコンボで盤面を減らすことなく、展開できるのは強みです。
〇コスト9 PL!HS-bp1-005 大沢瑠璃乃
コスト9は文句なしに「PL!HS-bp1-005 大沢瑠璃乃」です。
能力に書いてあることが鬼強です。そしてスタッツも能力持ちでは鬼強です。コスト9は基本2ターン目で出すことが多い為、手札が整っていない可能性がありますが、このカードは登場するだけで手札3枚交換できるので、これで有効札を引きに行けるのは強すぎです。
現在のみらくランジュを支えているエース的カードです。
〇コスト10 PL!N-bp1-003 桜坂しずく
コスト10からは「PL!N-bp1-003 桜坂しずく」です。
こちらは「PL!SP-bp1-003 嵐 千砂都」と迷いましたが、
実際に使ってみて使いやすかったのはしずくちゃんでした。
というのもコスト10帯では唯一のブレードハート持ちで、
所持ハート4つ、ブレード2つと9コストとほぼ遜色ないスタッツ。
しかも、登場時に手札コスト1枚で虹限定とはいえ、ライブカードを回収でき、ライブ開始時には、1エネで好きな色のハートを1つ得るのも悪くない効果です。なかなかに便利なので、虹のライブカードを入れているのであれば、ぜひ使ってみて下さい。
〇コスト11 PL!HS-bp1-002 村野さやか
コスト11からは「L!HS-bp1-002 村野さやか」です。
ブレードハートは持っていませんが、特筆すべきはその能力。
蓮ノ空限定とはいえ、コスト15以下のキャラとの入れ替わり能力。
最大4コストのコスト踏み倒しはだいぶやってます。
惜しむらくは現状のプールでは入れ替わりが候補が少ないこと。
今後、蓮ノ空のコスト15帯キャラが増えれば評価は爆上がりです。
〇コスト13 PL!HS-bp1-003-R 乙宗 梢
ここからメインを張れるコスト帯ですが、その中でも突出しているのは「PL!HS-bp1-003 乙宗 梢」です。
ステージにこのカードを含め、別ネーム蓮ノ空持ちが3体必要ですが、
達成すれば常時ライブスコア+1となるため、ライブの勝率が結構上がります。が、現状はそもそもカードプールの狭さゆえ、学校混在になる場合が多いため、あまり活躍できていないのが辛いところ。
追加弾で一気に化けるカードなので、今後に期待ですね。
〇コスト15 PL!N-bp1-012 鐘 嵐珠
コスト15からは現環境最強のフィニッシャー「PL!N-bp1-012 鐘 嵐珠」です。3エネ払えば好きなライブカードを回収できる効果に、ライブカード3枚(うち1枚は虹のライブカード)があればALLハート2つとブレード2つを獲得できる効果と強力。当初は条件が厳しすぎると思われていた効果でしたが、実際は普通に達成できることが発覚。
5ターン目にハッピーセット(Eutopia、アイデンティティ×2)での高スコア9を叩き出せる為、一気に環境最強にまで登り詰めました。
新弾が出るまでは、この嵐珠を仮想敵にデッキを構築しないと勝てないかと。
さて、ここまで優秀なカードを書いてきましたが、
紹介したカード以外にもデッキによっては強力なカードになるものもあります。
現状はデザイナーズコンボとしての嵐珠＋Eutopiaが非常に強力で、
環境は一時期、桃単みらくランジュが席巻していました。
妨害がないラブカでは止める手段として、これよりも早く勝負を決めるデッキ、紫アグロが大頭してきており、ゲームスピードが速くなってきました。その為、従来の4→9→15ルートでは勝ち目が薄くなってきたので、紫アグロに太刀打ちできるデッキを考えなくてはいけない状況になってきています。
次弾発売まで、このまま紫アグロが環境トップになるのか？
新しいデッキがまた開発されるのか？
ラブカの今後に動向に注視していきたいです。
本記事を読んで良かったなと思ったら、「スキ」ボタンを押してもらえると今後の記事の執筆の励みになります。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。