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2024/7/22

癇癪を起こした。
車の中で泣き叫びながら帰ってきた。
叫びすぎて体から酸素がなくなって、頭が働かなかったし、手足から酸素がなくなっていった。頭も回らなかったし手足も痺れまくってたし、普通に危なかった。

きっかけはジャケットを忘れたことだった。学校に電話したら、「取りに帰って遅刻して行け」と言われた。以前の騒動で物損や事故は「実習中止」にしなければならないと注意されたので、実習中止になることを期待していた。ならなかった。、体がしんどくて今日はギリギリの状態で来たのもあって、休もうという考えがほのかに浮かんできたのだが、ここで休んでは行けない、遅刻してでも行こうという気持ちもあった。

間違いだっだのは母親に電話したことだ。「何かあったらいつでも言って」と言われたことを思い出し、今「何か」あった。ので、電話した。状況を説明したら、「アホな学校」と腑抜けた拍子で言われた。問題は、「このまま休もうと思ってる」と言ってしまった後だ。「自分で考えな」「遊んだ日の次の日に休むのはありえないよ」「もう学校も中途半端に、なんもかんも中途半端に辞めたらいいじゃん」「大人なんだから、それくらい自分で判断しなさい」と言われてしまったことで、頭に血が昇ってしまった。カッとなった。ことで、癇癪を起こした。

今日休んだのは正解。
遊んだ次の日なのが失敗。
懸念点はそこだけ。実際疲れてたし。
ジャケットだけ忘れなければ、行ってた。
帰り道、あんなことにならなければ、行ってた。いや、なんか、取りに帰るってなった時から、帰る気でいたけど。これは、無くしたいこと。遅刻してでも、行くことの方が、まだ印象がいい。

けど、そんな印象の良さのことなんて考えられなかった。それくらいに余裕がなかった。何もかもどうなってもいいとまで思っていた。全て壊れてもいいとまでも。

だけど今、おちついたら、やっぱり国家試験取りたいと思ってしまった。これは、いいことだ。
ベッドで横になりながら、花束みたいな恋をしたを見ている。そしたら落ち着いた。

辞めたくない。でも辛い。

「休んだの?情けない、怠けてる。」と思われることがすごく嫌だ。こっちはこんなに辛いのに。喉が枯れるほど泣いて叫んだのに。遊んだのも私が遊びたかったわけじゃない。

どう考えても私が悪いのに、私は悪くないと思いたい。

私は、こういう病気。
甘えじゃない。怠けじゃない。
こういう病気だから、こうなってしまう。
誰も悪くない。
母も、私も、誰も。
強く意識しよう。誰になんと言われても。その方が、病気だからって思った方が割り切れるから、自分は悪くないって思えて、自分を受け入れられると考える。

今日は、とても疲れた。家にいることは、本来心地よいものなのである。はず。

昔の私も、早く実家に帰りたくて仕方なかった、はず。いろんなものを母に便乗して見て、外食をちょこちょこして。じいじともちょこちょこ会ってどっか食べにいって。たまに1人でご飯作って食べたりして。そういうのを楽しみにして、4.5月の実習を耐え抜いていた。

だけど今は、一人暮らしに戻りたい。母がミスするたびに「あ〜あ、最悪だ」とかいうのを聞くのがすごくストレス。何か言うと、私が責められているように感じる。実際にそんな意図はないんだろうけど。

でも、昔の私は、早く実家に帰りたくて仕方なかった。いろんなものを母に便乗して見て、外食をちょこちょこして。じいじともちょこちょこ会ってどっか食べにいって。たまに1人でご飯作って食べたりして。そういうのを楽しみにしていた。

あとは、また、最近、感性が戻ってきた。それも、実家にいる、おかげ。

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