朝礼での話

朝礼はスピーチ形式になっています。

日々あったことを共有するという場。
こう言った時にでも、「覚えてもらう様な話し方」を意識することは大切だと思う。

よくない例は、
自分の話をしているのに、抽象度の高い話し方をすること。「聞き手にイメージをさせる。覚えてもらう」
そういったことが1つでもないと、印象にも記憶にも残らない。

だから、出来るだけ具体的に、固有名詞を使いながら、「聞き手にイメージを持ってもらう」
ストーリーがわかる。
長くならないように、ワントークで、ワンアクションが望ましい。
そうすれば、シンプルに伝えたいことがわかるし、何をしたらいいかアクションプランも伝えてくれるので、実際にやってみたことをイメージすることもできる。

せっかく伝えられる場。
あの人の話は分かりやすく、ためになる。
といった状態を作り出したい。
その準備をしていること。

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