PMO日記:良くも悪くも
PMOの立場だと、良いことも悪いこともある。
良い事といえば
全体的に俯瞰して見えること。
プロジェクト担当者ではないが、
他プロジェクトも見えており、
他の担当者がパワーが足りなくなっていたり
他システムとの連携や現状が分からない時にも
1番流れを把握できているので、
『来月くらいにこういう事で向こうのプロジェクトから認識合わせの依頼が来るよ』と
アドバイスができて良い。
生き物みたいなプロジェクトを
俯瞰して流動的に捉えられるのは、
PMOの良いところかと。
PMOの悪い事といえば、
なんでもかんでも聞かれること。
『それはあっちの担当者に聞いてよ』と思っても
たしかにPMO経由の方が伝わり方がスムーズに
いくときも多いので、よく依頼されるのだろうか。
資料作成で時間取られているときに
超絶細かい要件や機能を聞かれると
全わたしの中の全思考回路が一旦ストップする。
『え、それなんの話…?』
また作業再開するのに、結構パワー使うんだ自分は。
そんなどうでもいいことに気付けた。
ただいっぱい頼りにしてくれるのは嬉しい。
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