タイの最大手仮想通貨取引所BX.in.thが閉鎖した。

今までお世話になっていたBX.in.thだが、9月いっぱいで閉鎖してしまった。

お知らせが来た時はかなりショックだった。

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去年までは年に何回かは日本の銀行のキャッシュカードでキャッシングしていた。


楽天カードやUFJカードでキャッシングしていたが、ある日から手数料が時間差をつけて2回に分けて引き落とされるようになった。

レート自体はvisaに準じているので諦めもつくが、この手数料が納得行かない。

問い合わせてみても要領を得ない返答しか来ない。

2回目の手数料は為替の差額ということらしいがどうも納得がいかない。

一回の手数料が220バーツ、一回のキャッシングの上限が25,000バーツまでだったと思うがタイの銀行によって上限は違っていたと思う。

手数料900円弱とはいえ何回もキャッシングするとそれなりの金額になるし、1日にキャッシングできる上限も決まっている。

なので仮想通貨でタイに送金することにした。


ビットコインが去年上昇していた時にタイにも取引所があるのか調べてみたらBX.in.th
というところがヒットしたので早速口座を開設した。

以後日本からの送金はリップルで送ることにして大変重宝していた。


日本の銀行から日本の取引所に円を入金してリップルを買ってタイの取引所に送る。タイの取引所でリップルを売ってタイバーツに替え、タイの銀行にトランスファーする。

その時の値動きにもよるが大概はタイで日本円の現金を両替するよりもいいレートになった。

しかしながら、リップルの送金速度は速いのだがBX.in.thからタイの銀行にお金を振り込むのに平日だと丸一日かかってしまう。でも土日だとなぜか30分ぐらいで入金される。

銀行カードのキャシングよりも確かに時間はかかるが気分的にこっちのほうがよっぽど良かった。


BX.in.th閉鎖の通知が来てから慌てて他にどこかないか色々調べた。

Satangという取引所が何となく良さそうだったので、というかそれしか見つけられなかったので早速口座を開いた。



BX.in.thがタイでは最大手で対応もタイとは思えないほど良かったがSatangでの取引はどんな感じなのか? 

正直まだ怖くて利用してない。

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