私の2024年ベストバイ
今年も残りわずかとなりました。年の瀬の慌ただしい時期ですが、どうしても自分のベストバイをまとめたくて、1時間で一気に書き上げました。今年も忙しいながら、「買ってよかった！」と思えるアイテムに出会えたことで、生活がちょっぴり豊かになったように感じています。そんな私の今年のベストバイをご紹介したいと思います。
ロジクールの静音ワイヤレストラックボールマウス
元々使っていたロジクールのトラックボールマウスに、今年新しいアップデート版が登場しました。
早速購入したところ、驚くほど静か！静か！クリック音がほぼしません。
さらに充電方法がUSB-BからUSB-Cに変更され、コードの数を減らすことに成功。
現在、すべてのデバイスの充電方法をUSB-Cタイプに徐々に統一しています。
加えて、マウス操作が気持ち直感的になったような気がします……気のせいかもしれませんが。
SHOKZのオープンイヤーワイヤレスイヤホン
以前からオープンイヤータイプのイヤホンを愛用していましたが、上位互換機種に買い換えました。オープンイヤーの良さは、音声を聞きながらでも、他の音を拾える良さがあり、装着している感覚がないことが恐ろしいところです。
低音はやや控えめなものの、運動中や洗濯物を畳みながら音声を聴くのに大活躍。ラジオコンテンツ好きの私にとっては、もはや愛用品を超えた必需品です。
ただし、新幹線や飛行機での移動中は外の音が聞こえてしまうため、移動には不向き。移動用イヤホンと使い分けることで、仕事や日常生活がぐっと快適になりました。
MOFTスマホスタンド
「今更か」と思われそうですが、これまでスマホにアクセサリーを付けない派だった私。
しかし、娘に動画を見せる際にスマホスタンドが必要となり、購入を決意しました。
結果、大正解！カードが入れられ、縦にも横にも立てられる便利さにどっぷりハマっています。
カーボン好きの私にはたまらないデザインで、駐車券を入れておけば忘れたりなくしたりすることもありません。
本当に生活にフィットした素晴らしいアイテムです。
MOFTノートPCケース
こちらもMOFTの製品で、PCケースとスタンド機能が一体化したアイテム。
タイピング時の手首が楽になるだけでなく、背が高く首が長い私にとって、出先で姿勢よくPC作業ができるかけがえのない一品です。
PCを守るだけで十分だと思っていましたが、これがないと出先でのPC使用が正直不便に感じるほど。
少々値が張りますが、折り紙のように高さを調整できる美しいデザインも魅力です。
AURALEEのロングスリーブTシャツ
今年活躍したトップスで「買って良かった」と感じたのは、ブラックのボーダー柄が特徴的なAURALEEのロングスリーブTシャツ。AURALEEといえば、袖が長めのデザインや、淡い絶妙なカラーリングが特徴のブランドですが、腕が長いエヴァンゲリオン体型の僕にとってはまさにピッタリのブランドです。しかも、AURALEEではブラックのアイテムをあまり見かけないので、店頭で見た瞬間に即購入しました。
このTシャツは、生地が柔らかくて着心地が良く、ゆるっと着こなせるのにどこか上品さも感じさせてくれるのがAURALEEの魅力だと思います。他にも、淡いピンクのアイテムをいくつか持っていますが、この歳になって、自分にしっくりくるブランドがようやくわかってきた気がします。
SCYE BASICSのワイドデニムパンツ
久しぶりに購入したデニム。股上が深めのごんぶとシルエットが特徴的。
ボタンフライで501っぽい雰囲気もありつつ、通常のデニムよりバックポケットが縦長。
ベーシックながらどこか違うこのデニムは、デニム好きにも珍しいシルエットで注目の一品です。
これ一本にグレーのトレーナーを合わせるだけで、ちょっと違うベーシックコーデが完成します。
adidas オールブラックGAZELLE
Oasisの復活もあり、ノエルが愛用していたスニーカーGAZELLEを購入。
すると、驚くほどフィット！まるで自分の足がGAZELLEのためにあるかのような感覚です。
スタイリッシュでスッキリしたデザインが、私のスタイルにもピッタリ。
ヘビロテ確定の一足です。
新調したピストバイク
今年一番のベストバイは、リーダーのフレームでカスタムしたピストバイク。
まだカスタムが完了しているわけではないものの、一部カーボンパーツを使用して軽量化。
何よりも自分の身長にピッタリで、自転車と一体化したような乗り心地を感じています。
風を切って走る感覚とスタイリッシュなフォルムがたまりません。
ドロップハンドルをライザーバーに変更したことで視野が広がり安定感を得て、自分の移動には欠かせない相棒です。
今年購入したアイテムはほとんどがブラックで、自分の所有物がどんどん黒に染まっています。
来年もブラックアイテムを増やそうと思っていますが、徐々に本当に気に入ったものだけを選ぶ傾向が強くなっています。
仕事でも生活でも、便利さとデザインが生活に溶け込むものを好んでいるのかもしれません。
今は自分のモノ中心ですが、これからは子ども向けの「買って良かったモノ」も蓄積していこうと思います。