未来への執着を手放す。過去の自分に寄り添うと何が起こるのか?!的な話
●なんか
未来を変えるとか未来をより良いものにするには的な話なのだが、過去の方が意味あんじゃね?!という仮説が出てきた。
●まず
前提として過去とか未来というものは"今"のこの瞬間には存在していない。常に"今"の連続である。よって"今"が1番大切。今の自分の状態、在り方次第で未来は変わるし過去も変わる。
●ここまで
読んで感の良い人はだいたい氣づいたと思うが俺は暇なのだ。暇な奴のひとり言だ。生産的な時間を過ごしたい人はここで読むのをやめる事をオススメする。
●それで
仮説の話なのだが『未来をイメージした方が良い!』的な考え方ってよくあるし知らず知らずのうちにその考え方を採用していたがそれに疑問を持ってきた。
●それを
否定するつもりはないし生きるための手段の一つとして立派に機能すると思う。ただイメージする事で"今"の否定が入ったり未来への執着が入ってしまい"今"からズレてしまう。
●ちょっとずつ
今を犠牲にしながら生きる事になる。別に悪いわけじゃない。選択の話。
●今
思っているのは過去の自分に寄り添う。という事が大事じゃね!?て事。
●過去の
事実は変えられないが過去の出来事に対しての感情の持ち方、解釈の仕方は変える事ができる。それによって"今"の自分に影響がある事が分かった。
●今
どのような状態でいるかで目の前の見え方が変わる。見え方が変わるとチャンスを掴める感度も高まる。氣づいたら良い未来の中の"今"にいる事になる。
●未来を
イメージする!という事が時には執着になりそれが身体の硬直になり自分の力を発揮できなくなる。という事があるのかもしれない。
●未来への
執着を手放して生きる。過去の自分に寄り添い時には選択に感謝する。それが"今"の自分のあり方を変える。
●過去の
自分の選択に感謝できる自分でいたら、未来の自分は今の自分の選択にきっと感謝してくれる事だろう。
●過去の
自分に寄り添う、過去の出来事の感情や解釈を変える!という事を続けたら何が起こるのか?!実験したい!
●この前
きくだけ屋で話した方も『やってみる!』と言ってくださったので一旦2人でやってみてまた答え合わせをしたい。
●まずは
やりたいからやってみる。たぶん明日には違う事を言っている。
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