遊び感覚で生きたいな!という事と成果を上げている時の自分を振り返ってみた話。(自慢が入っているので注意)
ひとり言
●遊び感覚で
生きられたらいいな!
と思っている事に氣がついた!
●遊び感覚について
言語化してみた!
遊び感覚
→"楽しい"、"やって良かった"と思える体験を共有する事
という意味だった事に氣がついた!もちろんこれは自分に限った話!
●それで
思い返すと遊び感覚でやった方が自然と道が開けた事多かったな!と思った。
・スペインにいた時の話
→日本でずっと学んでいた『勉強のやり方』でやっていた時は全然話せなかったけど、スペイン語を遊び感覚で始めたら友達増えたし3ヶ月ぐらいでスペイン語で部屋探せたしハンドボールの試合で指示出せるぐらいまでになった。んでその年に自分が所属していたチームはカタルーニャ地方のリーグで優勝して7年ぶりに昇格した。
・ハンドボール倶楽部を熊本で作った時
→いわゆる"真剣"にやっていた時は全然人も集まらなかったが遊び感覚で始めてからというもの人も集まってきたし応援する人も増えたし中学生、高校生とも関わりができるようになって町の活性化委員会にも選ばれたりして最後は県大会で優勝して全国大会でベスト8になった
・フリーのトレーナーの時
→真剣にやってた時はキツかったりしたけど遊び感覚ではじめてからは応援してもらえてスタッフの方にお客様を紹介してもらえて売上も上がって一瞬だけだが人気No.1みたいになった。あの頃の関わって下さった方には感謝しかない。
・RIZAPのトレーナー時代
→最初真剣にやり過ぎていた頃はゲストの結果が出なかったりクレームが多かったが遊び感覚でやり始めてからは仕事が楽しくてセッションが楽しくてゲストに会えるのが楽しくなって結果として売上も上がった。それが評価されて出世っぽい事をする。あの頃の仲間とゲストには感謝しかない!本当に成長させてもらった。
・RIZAPのコーチング時代
→スタッフを教えるという役職になって最初はスタッフ、店舗責任者から嫌われていた。その頃は仕事行くのが嫌だったなんか吹っ切れて遊び感覚で始めてからは仕事行くのが楽しくなりトレーナーと話すのが楽しくなり結果も出ていろいろ間違えて西日本のリーダーになったがやりたくなさ過ぎて胃が痛くなったので3日でリーダーをおろしてもらった。
●振り返ってみると
遊び感覚でやりはじめた時の方が自分でもビックリするぐらいの成果が出ていたり楽しかったり関わる人も能力を発揮して成果も出ていた傾向にあるな!という事に氣がついた
なんで今まで氣づかなかったのだろう。
●これからは
遊び感覚を意識してやっていきたい。
自分の言うところの遊び感覚とは
遊び感覚
→"楽しい!"、"やって良かった!"と思える体験を共有する事
●それを
これから『きくだけ屋』でも『ごんぴー塾』でもやっていくだけだ。
●それは
人の為というよりは自分のため。
『楽しい!やって良かった!』を積み重ねていたらいつか死ぬ時も『楽しい!生きてて良かった!』と言えるような氣がしている。
できる範囲で小さくはじめていく。