自分の幸せに責任を取る。不機嫌な人がいるとその人の機嫌をとってしまう自分がいた件について

結論

自分は自分を幸せにする事に責任を持つ。

という生き方を採用する。

不機嫌な人へのこれからの自分の立場

人が不機嫌なのはその人が好きでやっている事だという立場。その人が好きでやっている不機嫌を取り上げてはいけない。だから機嫌をとってあげない事が優しさ。という認識でいてあげる。

自分を幸せにする事に責任を持つ。に至った経緯。

自分を幸せにする事について責任を持つ。という事に関してはインスタライブでも話したのだが、なんか朝からモヤモヤしていた。その感情を掘り下げて見たら見えてきた事として周りの機嫌を伺ってしまうというところがあった。それがある事で自分の行動を制限する事が多々あった。それは幼い頃の自分の世界の全てであった"福岡家"という社会の中(本名:福岡大喜)で無意識に身につけた事だったと氣がついた。

姉と自分

姉は機嫌が悪くなるとすぐ不機嫌になる。そして不機嫌になると弟である自分を攻撃するか父と母をイラつかせる。自分を攻撃する時は小さい時は本当に殺されると思った事があった。父と母をイラつかせた場合は夫婦喧嘩に発展し自分の世界の全てであった家の居心地が悪くなった。だからこそ姉が不機嫌にならないように先回りして顔色を伺うという事が習慣化していた。習慣化しすぎて氣づいていなかった。それを最近の自分の中で起きている事と感じたモヤモヤを掘り下げて見た時に氣がついた。

氣づいた。で、どうする?!

その頃の感情に氣づいて自分の中で感じきって、どうしたいのか。というところだが人の顔色を伺わずに幸せでいたい。自分の幸せに責任を持つ。というところに至った。昔は自分の幸せよりも姉を優先させないと生命の危機を感じてしまう。と思っていた。姉の機嫌がそのまま自分が心地良く過ごせるかに直結するという社会にいたからこそ身につけたものだった。

その消化されていない恐れや不安が残っていたからこそ今まで不機嫌な人がいたら自分の心地よさを差し置いてもその人の機嫌取りを優先させる。という行動を実施してモヤモヤする自分がいるというパターンに氣がついた。

これからは不機嫌な人がいようがいまいが自分の幸せ、自分の心地よさに自分が責任を持って生きる。

結論

自分は自分を幸せにする事に責任を持つ。

という生き方を採用する。


最後に

自分が自分の機嫌を取る。とか自分を幸せにする。というのは今までもさんざん聴いていたし頭では理解はしていたつもりだったがそれをできていない自分がいた。その原因が過去の自分の感情にあった事に氣がついた。自分の人生においてとても大きな氣づきのひとつになった。良かった。

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