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きくだけ屋レポート!罪悪感を持つ事でのメリット。氣がつかないうちに役割を演じている事ってあるよねていう話。
●きくだけ屋で
話を聴いて思った事があるのでレポートしたい。
罪悪感についての話だ。
●罪悪感が
生じる時というのは"役割を演じている"場合が多い。これは仮説である。
そしてこの仮説を元に考察していく。
仮説
→罪悪感は役割を演じている時に感じる
●罪悪感を
抱く事でのメリットとしては役割を演じればいいので自分の本音や感情と向き合わずに済む。そのため本当の課題と向き合わなくて済む。というものがありそうだ。これは良いとか悪いという話ではない。最後はどう生きたいか?!という話にしかならない。
●ただ
デメリットとしては"役割を演じている"と自分の本音や感情に氣づけなくなる。自分の本音や感情の代わりに罪悪感を感じ続ける事で自分の感情から目を逸らし場所が変われど人が変われど同じような問題が起こる。
●いつだって
問題が存在しているのではなく問題だと捉えている自分がいるだけなのだ。1番の問題解決は視座を変える事であり問題が問題ではなくなりその問題自体が見えなくなる状態。
え?!それのなにが問題なの?
という自分になる事。
●自分で言えば
役割というのは
・良い息子だったり
・良い社会人
・良い後輩
・良い先輩
・良い彼氏
・良い旦那
・良い人
・・・etc
●これを
演じている限り
世間一般のいう親孝行をしていないと罪悪感を感じ、後輩に奢らない時に罪悪感を感じ、先輩の誘いを断る事に罪悪感を感じ、クリスマスに彼女にプレゼントを渡さない自分に罪悪感を感じ、奥さんと喧嘩をして笑顔にできない時に罪悪感を感じ、いつも笑顔でポジティブでいられない自分に罪悪感を感じてしまう。
●これに関しては
良いとか悪いの話ではなく。どう生きたいのか?!という話にしかならない。役割を演じる事が悪いわけではない。
●ただ
罪悪感を感じる時の裏側には"役割を演じている自分"が隠れている事がある。
●この場合の対処法としては
・罪悪感を感じた
・役割を演じてる自分がいないか問う
・役割を演じている自分に氣づく
・それを続けたいのか問う
・どうしたいのか決める
●今の自分は
良い人とか良い旦那とかいい彼氏とか良い息子とか
演じていた役割を辞めていった。
そしたら最初は衝突した。ダメな自分にガッカリもした。
それでもどうしたいのか?!を問い続けて行動し続けてみた。
そして氣がついたら罪悪感を感じる事が少なくなっていた。
●この
罪悪感が少なくなっている事に氣がついたのは『きくだけ屋』で人と話していて罪悪感を感じている方の話を聴いて氣がついた。
人の話を聴く事で自分の発見に繋がる。
ありがたい。