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流行り病のインフルエンザ。

前書き。

①発熱等の症状があれば保健所、
医療機関に相談しましょう。


②市販薬を購入する場合、

薬局の薬剤師と相談しましょう。

 特に解熱剤はアスピリン系、アセトアミノフェン系など種類があります。

インフルエンザ熱対応の薬がありますので

医師、薬剤師に相談してください。

☆ ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

出てくる症状は体質、性別、年齢、体重、生活習慣、その他持病、過去の病気、個人の体質によって様々に違いがあります。
 全く同じ症状、経過とはなりませんので
この体験事例は参考までに。

医療従事者ではない方、

よゐこの皆さんは、我慢せずに受診して。

真似しないでくださいね。

♥♡♥♡♥♡♥

本題です。

主に自覚出来る症状として。
発熱、喉の痛み、咳、倦怠感、食欲不振。
これらの症状が混ぜて発生します。

この中でも発熱由来の症状が最強。

発熱に伴う倦怠感。

全身的な関節痛。

喉の腫れと痛み。

5日間くらいは日付や曜日、

時間の記憶が全くありません。

 天井を見ながら明るいな、暗いな、

昼間かな❓夜かな❓❓

それだけです😷。

起き上がることが困難。

フラフラと目眩がします。

症状の程度指数として10段階。

『1/10←最悪💀 ~ 👼完全回復→10/10』

    ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

1日目。


前兆。

夕方、倦怠感が出た。

数時間後、突然に発熱。

37.6℃、越えてる。

熱はあるが意識はハッキリ、

トイレにも行けるし、活動出来ます。

活動能力8/10。


解熱剤、投与。

深夜。

体温さらに上昇。

38.6℃に至る。

全身が重い。

トイレ移動もやっと。

食欲ゼロ。

水も飲みたくない。

喉の異変は無し。

この時点で、活動能力2/10。

悪化は突然にやって来る。

2日目。

発熱38.2度を中心に微動上下発熱。

食欲なし。

倦怠感あり。

活動能力1/10。

ほとんど寝たきり。

頭痛は無し。

自分で発熱してるのが分かる。

発汗あり。

解熱剤、継続投与。

 効いてる感じはない。

全身の関節に痛みが出る。

特に腰の痛み。

なんとなく喉のイガイガ感あり。

3日目。

 喉の痛み、腫れが発生。

あまりの痛みに水分も喉を通らず。

喘息傾向にあるので呼吸機能が

加速的に悪化。

気管支の痛み?、浅い呼吸になる。

気管支炎を合併(してる)。

呼吸が苦しくなります。

血中酸素97%。

喉が痛くて呼吸が苦しい。

咳が出始める。

食欲ゼロ。

食べる気力、全くなし。

トイレの回数減少。

尿量も減少し、ややピンク色に見える。

(濃縮されてる!?)

解熱剤、体感的には効果が感じられない。

発熱は37.9度くらいの平均値。

解熱剤の服薬継続中。

努力性の水分補給。

とにかく、喉の痛みが強い。

活動能力0/10(笑)。

全身の関節痛あり。

4日目。

発熱37.7~38.1度を変動。

喉の痛み、腫れ、気管支の違和感あり。

倦怠感あり。

起きるのがやっと。

ここで食料の救済物資。

市町村からの支援物資が到着。

 買い物にも行けず、想定外の自粛。

食欲減退、食べたいもの、

その前に備蓄食品、手軽に食べる物がない。

🚚 🚚 🚚 🚚 🚚

  配達の電話があり、

玄関先に段ボール。

トイレットペーパーから指定ゴミ袋、マスク、消毒アルコール、レトルト食品、のど飴、インスタント食品、インスタント味噌汁、フルーツゼリー、みかんの缶詰め…🐤

選択の品が実用的で素晴らしい組合せ。

地方税、多く納めても良い。

   🙏感謝🙏

ゼリー、缶詰ミカン、少々食べる。

喉を痛快する時に激烈な痛み。

喉の痛み最強です。

喉の腫れ具合も最強。

口の中、古に新聞を詰め込まれた感じがする。

(この頃から匂いも分からない)←自覚なし。

(アジも分からない)←自覚なし。

解熱剤投与継続中。

全身の関節痛あり。

活動能力0/10。


5日目。

熱の変動幅は前日と同じ。

喉の腫れ、痛み最強。

痰も出始める。

   お粥を食してみる。

細かい発泡スチロールを

口の中にいっぱい詰め込んでるザラザラ感。

古新聞が舌を包み込んでいる違和感。

舌の感覚(喉の感覚❓)鈍い。

(←異常さを気付いてない。)

咳が出る。

気管支の痛み(?)苦しさが出ている。

解熱剤、継続中。

 薬が効いている感じがしない。

活動能力1/10。


6日目。

レトルトのカレー🍛(中辛)を食べてみる。

味がない❓

これは…味覚異常❓(やっと自覚する。)

まさか…匂いも…❓

芳香剤、辛子、ミント、…匂いが無い。

匂いが無い…ではなくて「判らない」。

嗅覚のマヒ。(やっと自覚する。)

 数日前より、

新聞紙を詰め込まれているような舌の感覚。

←(舌だけではなくて、口の中全体の感覚)。 

喉の痛み、腫れ強い。

水分の飲み込みで痛みが出る。

喉が腫れて狭くなっているのがわかる。

喉の消毒薬を散布(塗る)。

喉に薬剤が触れている感覚が無い。

ひたすらに痛いだけ。

発熱37.5度くらいを上下してる。

夕方になると熱が高くなる傾向。

(全期間、夕方に発熱上昇、

個人的体調の傾向なのか?)

解熱剤、服薬継続中。

活動能力3/10。

 離床できるが30分程度で目眩がする。

倦怠感あり。

咳が強く出てる。



7日目。

発熱37.5度±3を行ったり来たり。

夕方に急激な体温上昇があり。

喉の痛み、強烈。

飲み込みで激烈な痛み。

喉の腫れも同様に強烈。

腫れが強くて喉の空間が

狭窄している(感じ)。

呼吸する度に肺の奥がゼロゼロと

怪しげな呼吸音。

(完全に気管支炎)。

血中酸素濃度96%

深呼吸が苦しい。

高齢者、小児ですと

気管支炎、呼吸困難になるのもわかる。

自宅療養で放置したら手遅れになりますよ。

…この判断が難しい。

判断力を失うくらいに

体調悪化しますよ。

迷ったら保健所や医療機関へ相談。

喉の痛みが悪化してきているなら、

迅速に受診をして下さいね。

手遅れになると後遺症が残りますし、

最悪の場合ですと危篤状態に至ります。

   ★ ★ ★ ★ ★ ★

…話し、脱線します。

コロナウイルスの存在が知られていない頃、

海外で感染力の強い風邪が流行しており、

日本国内、横浜、東京でも同じ症状の

発熱、倦怠感、喉の腫れ、肺炎…

インフルエンザみたいのが出ているから

注意してね、知人の医師より

連絡がありました。

…ですが、感染経路や予防方法、風邪なのか?

ウイルス性の感染ものなのか?

存在が全く未知な頃です。


(武漢型❓)感染しました。

初期の一番最強な発熱が出るタイプ。

観光地のホテルに宿泊しておりました。。

ホテルの夕飯はバイキング。

政府の経済方針もあり、観光産業が盛んな時。

中国、韓国の言葉がにぎやかに

響きわたる夕食。

その夜、異変が。

倦怠感があり、入浴しても温度が感じられず。

(ぬるいなぁ。)

深夜に悪寒。

翌朝には倦怠感、めまい、発熱。

  気管支炎も合併。

 帰宅後、頭痛、目眩。

抗生剤も全く効果なし。

抗生剤の種類を変えても効果なし。

完全回復には2ヶ月くらいかかりました。

 この時のウイルスと比較すれば、

まだ軽症(かな。)。

この時の状態は近日に。

活動能力7/10。


  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆

戻ります。

8日目。

発熱は36.7位で推移。

夕方になると体温上昇。

37.5度付近に。

解熱剤を服用。

喉の痛みはありますが

腫れが治まりはじめる。

咳は変わらず出る。

呼吸の苦しさが残る。

食べ物の味が判らず。

匂いも判らず。

口の中に発泡スチロールを

詰めこまれた感じが常時してる。

起きてはいられるがブラブラする。

目眩と倦怠感。

食欲不振。

水を飲むと喉が痛い。

活動能力8/10。

9日目

発熱は36.7度くらい。

夕方には37.2度くらいの発熱。

個人差なのか、

夕方になると発熱。

喉の腫れは収まりつつあり。

喉の痛みは擦り傷みたいな痛みが残っている。

水を飲んでも痛みがある。

食欲はない。

倦怠感あり。

目眩、あり。

       ★**********★

倦怠感、目眩に関して。

数日間、寝ていると筋力低下や

血圧調整機能に異常が出ます。

インフルエンザウイルス由来の倦怠感なのか、

廃用性由来の倦怠感なのか、分かりません。

高齢者だと *サルコペニア に至るかと。

活動能力8/10。

10日目

発熱は落ち着く。

夕方に熱の感じが出る。

37.0度くらい。

何故か夕方から夜にかけて

発熱傾向。

喉の腫れは残る。

水を飲んでも痛みは少し。

咳が止まらない。

肺(気管支)の苦しさは残っている。

味覚、嗅覚の麻痺は残っている。

熱い、冷たい、これくらいは判るが

甘い、辛い、酸っぱい、味に関しては

全く判らない。

 匂いも同様。

保健所からの指定自宅療養期間は10日間。

咳が止まらない。

活動能力8/10。 



11日目。

発熱、無し。

日中の発熱はないが、

夕方に36.9度。

倦怠感あり。

喉の痛みあり。

咳、かなり残ってる。

活動力8/10。

数日間の寝たきりによる、

廃用性の体力減少❓

1時間くらい起きていると

軽い目眩がします。

 連続屋外歩行は1kmは辛いかも。

咳、肺の閉塞感は継続中。

自宅待機療養期間は過ぎた。

喉のイガイガ感じ、咳は残る。

◎◎◎◎◎

この後、

咳が落ち着くまでさらに2週間。

    ※※※※※※※※※※※※※

小児、高齢者が感染すると

危篤に至るのも想像できる辛さ。

 初期の発熱が出ている数日間、

喉の腫れがあり、肺炎に至るところ。

味覚、匂いの麻痺は経過時間が必要ですが、

わたくしの場合、回復しました。

しかしながら神経細胞組織に

インフルエンザウィルスが

入り込んで悪さすることが

あり得るのか❓

 不思議なところです。

色々なウイルスや病原体が

混ざっているような感じもする。

ざっくりですが、

感染した時の体験記でした。

健康第一です。



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