6/10(土)の競馬予想
今シーズンから新たに『新馬戦ピッチカウント予想』もやっていきます。どれくらい効果があるか不明なので、まずは参考程度にご覧ください。
なお内容の詳細に関しては下記の記事からご確認ください。
TARGETの印の説明
型・・・タイプ分類。ピッチ、ストライド、普通。印無しは調教動画なし
時・・・調教時計。総合時計とラップを見て主観的に判断
血・・・血統。主観的に判断
騎・・・騎手。勝利数や勝率などから判断。
まずは先週の結果から。
想定通りのスロー瞬発戦になるも馬の力に差があり、血統、時計、騎手の評価の高い順に上位を独占。
5頭立てと小頭数でしたがカズヴィトシャとデルマアートマンをしっかり嫌えて、時計が出ていなかった3頭が上位とまずまず好結果。
こちらもスロー瞬発戦という形ではありましたが、ややハイレベル戦かも。時計が優秀ですし、上位ストライド馬は次走以降も注目。このレースは覚えておくといいかもしれません。
本命にしたグランジュールはパドック見た印象かなり力感不足でした。走法タイプも重要ですが、まずは基本能力差が足りてなかったということですね。ただそこにオッズ妙味も出てきますので継続して狙いたいと思います。
新馬戦予想
東京5R
◎ ⑥エリカエスティーム
〇 ⑧ゴンバデガーブース
ここは人気になりそうですがエリカエスティームとゴンバデガーブースの2頭の動きが目立ちました。エリカエスティームは伸びやかなストライドでいかにも東京コース向きといった印象。一つ上の兄も新馬勝ち、札幌2歳S3着のダイヤモンドハンズと素質馬。
ゴンバデガーブースのほうはピッチ回転力が高く、いかにも切れそう。ウッド49.6(上り11.2)と破格の時計を出しており、決め手勝負なら最上位。
阪神5R
推奨なし(しいて言うなら⑤エスカルチャ)
ここは目立った馬なし。フェンダーは能力ありそうですが、気性的にやや臆病なところがありそう。今回大外枠なのはプラスかと。
⑦と⑨はさすがにまだ動きができてない印象でこの2頭は軽視でいいかな~、くらいです。ナムラエイハブはダートでもいいかな~って走り。
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