バシッと合うことある?
バシッと合うことある?
CEOのjesseです
役員さんとの会話では
いつも発見があります
社会人一年生の私は
人との距離感の頃合いがわかっていません
その人が
・気を使わずに好きにしてて欲しい
・無理を回避して欲しい
・単体で(出来ればいつも)しあわせにいて欲しい
と願っています
そうでないと長くお付き合いできない気がします
ですので
私の音楽を聴いてなくてもいいんです
聴きたいなら聴いてもらったらいいし
そういう気持ちにならないなら聴かなくていいんです
聴いておかないといけない気持ちになるとしんどいくなりそうだからです
私と意見が合わなくてもいいんです
合わせるばかりだとしんどくなりそうだからです
しんどくならない場所なら
居てもいいよね
となるのが私の理想です
ところが
音の世界ではバシッと合うんです
演奏者同士は
「はい!あなたの欲しいものはこれでしょう!」
と相手が求めているもの
またはそれ以上のものを
フレーズとして出すのです
「なんでわかったん!?」「それ!それやん!」
と、こちらもフレーズにして返します
時にはぴったり同時に同じフレーズが噛み合うこともあります
これは星のチカラか?
と思うほどの不思議です
バシッと合うんです
キャッチャーミットの位置にバシッと収まる球を投げる
みたいに出来るんです
643のダブルプレイこそ熱狂です
(ということは音楽だけでなく野球やスポーツでもバシッっがあるってことですね)
これは愛なんです
音楽の上でそれをし続けていると
「バシッと合う人」になります
時には
時計の中の歯車みたいに
きれいに噛み合い永遠のごとく動き続けることもできます
グルーヴというものです
このグルーヴの上に物事が乗っかると
これはこの上なくステキ!
世の中を動かす機動力になりますでしょう
これらの「バシッ」は
身体のチカラですね
やっぱり頭で済ませてはいけませんね
身体でしか「バシッ」は出来ないということですね
「バシッ」の経験のある人を増やすべきですね
音楽の時も643ダブルプレイの時も黙ってます
言葉を使わない時しか「バシッ」は生まれないんだと思います
言葉を使わない時にこそ人間の最大の能力が発揮されるんだと思います
ノンバーバルですね
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