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2回目のデートに繋がらない男の特徴!3回目以降に繋げるためのマル秘テクニック

【このnoteを読むべき人】

・なぜか1回目のデートでお断りされる人
・2回目のデートに繋げられない人

恋活を始めると、「ものすごく会話が盛り上がったのに」「間違いなく2人とも楽しんでいたのに」「また会いましょって言われたのに…。」なぜか2回目のデートに誘われない壁にぶち当たります。

非モテなりに精いっぱいオシャレをしたり、女性が好みそうな会話や面白いネタを用意したのにそれでもうまくいかない。

何をすればよかったのか?何を言えばよかったのか?自問自答の日々が続きますが、実はあなたは楽しかったけど女性は楽しくなかったってだけの話。

本当に1回目のデートが楽しければ、2回目、3回目のデートも実現しますよね?

そういう時は、無意識に言っちゃってるんですよ。

女性が忌み嫌うNGワードをね。

そこで今回は、多くの男性がぶち当たる2回目のデートに繋げられないという悩みを根本的に解決していきます。


こと恋愛においては、何をするでなく何をしてはいけないのかが極めて重要なんです。

なのに、みんなやたらと何かをやりたがる。何かを言わないと不安になる。やることが分からないから心が苦しい。必死になって何かをやろうとして、やってはいけなタブーを犯してることが圧倒的に多いのが現実。

2回目のデートを超えられるようになると、3回目以降のデートにも応じてもらえるようになるので、女性とのデートで言ってはいけないことをしっかり覚えてください。


なぜ女性は2回目のデートを断るのか?1回目で見逃されるサイン

インターネットやSNSを使ってそれなにり恋活を始めた僕も、2回目のデートに進めないという壁にぶち当たりました。

非モテなりにできる限り精いっぱいのオシャレをした。女性が好みそうな会話や面白いネタを用意した。しかも、「ものすごく会話が盛り上がったのに」「間違いなく2人とも楽しんでいたのに」「また会いましょうって言われたのに…。」

これ、実は、あなたは楽しかったけど、少なくとも女性はそんなに楽しくなかったってだけの話なんです。本当に1回目のデートが楽しければ、2回目、3回目実現しますよね?

女性は自分がどう思うかは別として、とりあえずその場は相手に合わせる演技をします。相手を怒らせると何をされるか分からないし、下手すればストーカーされるかもしれないから。

女性は男性より非力だから本能に刻まれていんですよ。すでに、我が家でも妻が娘に秘技を伝授済です。男がこういう生き物というのは、親から子に受け継がれていくんでしょうね。

だから、「今日は楽しかったです」「また会いましょうね」って楽しんでたフリを平気でする。

女は役者といわれる所以でもありますよね。


2回目のデートに繋がらない男の特徴!1回目のデートで終わる理由

知人の紹介や結婚相談所など、何らかのフィードバックをもらえるデートだとありがたいのですが、そいういうのは稀です。

僕なんか、何をすればよかったのか?何を言えばよかったのか?という考えが頭の中でグルグル回って眠れませんでしたが、実は、恋愛においては何をするかではなく何をしてはいけいないかが極めて重要なんです

なのに、秒で女性を落とすテクニックとか、これを言えば女性と〇〇できるセリフを追い求めるものだから

1秒でも早く自分の魅力を知ってもらいたいから、女性からすごい人って思われたいから。女性の気を引きたいから、やってはいけないことをやるし、言っちゃいけないことを言ってしまう。

それが男です。

もちろん、僕も男なので意識しなければ無意識に言っちゃってます。

言うほうは楽しいしキモチいいけど、言われたほうが苦痛だし、つまらないと思う禁則事項。女性側も、一緒に楽しんでいる風を演じているから気付けないという。


ネットでよく見る恋愛ノウハウは不自然なモノばかり

個人的に諸悪の根源と思っているのが、「秒で女性を落とすテクニック」とか「これを言えば女性と〇〇できるセリフ(定型文)」

声の大きい人が大々的にアピールするもんだから、僕も何度か買ってみましたが、まぁ見事に役に立たなかった。

(そもそも売ることを目的としたノウハウは、中身はカラっぽってことがほとんどだった。)

女性と会話しながら、どこで「女性と〇〇できるセリフ」を入れるべきか考えてるから、女性の話がぜんぜん頭に入ってこない。

何回かニコっと微笑んでくれたけど、それっきり。

しかも、女性は「海の話」をしてたかと思えば、突然「山の話」をしたり、ダラダラ話すのが好きだから、会話についてけないというね。

そもそも不自然だし、僕にはこんな歯が浮いたようなセリフを言えなかったし、こんなの自分じゃない!!って思えた。

簡単に手に入るノウハウは、表面的なテクニックや言葉だけに焦点を当てていることが多いし、根本的な男女のコミュニケーションを理解することとは程遠いんですよね。


男が無意識に言っちゃう8つのタブー・禁則事項

ということで、僕も意識しなければ100%言う男だからゆえにやっちまう8つのタブーを紹介します。


1.話題泥棒

婚活パーティーなど時間が限られている場で無意識にやってしまうのが、女性の話を聞いていたのに気付けば自分が話していたといううタブー。

話題泥棒とは、相手がしゃべっているのに、自分が好きな話題や得意なジャンルの話が出た時、相手の話をさえぎってまで自分の話を始めてしまうことを指します。

この行為ってドラクエみたいななRPGで、敵の攻撃ターンを奪ってまでずっと攻撃しているようなもんなんです。やられた側は超・不快。


2.結論を言う

女性があなたに分かってもらおうと一生懸命に話をしている最中に、結論を言ってしまう。

要は、女性の前では名探偵コナンになりたがる男よ

短気な人ほど、オチがみえない話にしびれをきらして、女性がしゃべるのをさえぎってまで先に結論を言ってしまう。

確かに、先に結論を言ってくれれば10秒で済むのに、5分10分かけて聞くのは男にとってはめちゃシンド。でも、慣れないと女性と付き合えませんよって話です。


3.アドバイスする

女性から相談を受けたことがある人は多いけど、アドバイスそのものが女性を不快にさせるタブーって知っている人は極わずか。

女性は話を聞いてほしいから相談しているだけなのに、相談してきたということは自分で問題を解決できないんだな、よしよし全知全能の神である私が解決してあげますよとばかりにアドバイスしてしまう。

でも、よく考えてみてくださいよ。これだけインターネットが発達しでるんだから、あなたにアドバイスをもらわなくても自分で解決できますよ。

女性から相談があると言われたら、言葉どおり話を聞くだけに留めておいてください。


4.否定する

女性の話を否定するなって原理原則は有名ですが、これってちょっと難しいんですよ。

例えば、女性が「私ってわがままかなのかな」って言うと、ほとんどの男は「わがままなんかじゃないよ」って答えてしまう。

励まさないといけないという本能が働いて、あなたはわがままじゃない素直な子だよって言ってしまう。でも、これ不正解で、わがままじゃないって言って女性の感情を否定しています

女性の感情を正しく受け取って否定しないよう意識できるようになれば、マジでモテるようになります。実体験。


5.自慢する

男性は女性の前ではとにかく自慢したいと思う生き物。

僕も意識しなければ、早く認められたいから、ついつい自分の自慢話ばかり。男の自慢は、いわば女性に「ステキな人」って思ってもらいたいがための背伸びなんです

特に、権威性の自慢はイタいので気を付けて。


6.批判する

2chやX(旧:Twitter)にカキコするのが好きな人は特に気をつけてほしいのですが、女性は戦いではなく協調を好む生き物なので、批判ばっかり繰り返されるとシンドイ。

男は、理屈でモノを語るのが好きなのでドヤって正論を言う人めっちゃ多いですよね

批判は、自分以外の何かを否定して自分がいかに優れているか示したいオスの承認欲求なんです。


7.ウンチクを言う

知識を持つこと自体ダメってわけじゃありませんが、男のウンチク言いほど嫌われる行為はありません。

男の食通ぶりはマジ勘弁って思ってる女子は本当に多いんよ。

ウンチク語りして嫌われるぐらいなら、女性が喜びそうなイタリアンのお店を2~3軒ストックしとけ!以上


8.無理やり褒める

デート時にはどんどん女性を褒めましょうってノウハウが横行していますが、いつどんなシーンで女性を褒めるのかが極めて重要なんです。

ある程度、2人の仲が進んでからなら問題ありませんが、出会った頃の女性を褒めると100%下心判定されちゃいます。

特に、40代以上のオジサンが、年下の女性に対して下心全開で褒めるのはやめてくださいね。褒めるのが下手ってレベルの話ではなく、セクハラになってることがほとんどなので。


1回目のデートを成功に導くには?2回目へ繋げるための秘訣をアドバイス

女性との会話で、話題泥棒せず、結論を言わず、アドバイスせず、否定せず自慢せず、否定せず、自慢せず、批判せず、ウンチクを言ったり無理やり褒めたりしなければ、あなたはようやくスタートラインに立てます。

話がメチャメチャ盛り上がったハズなのに、女性側は楽しくなかったという状態がひとまず起こらなくなります。

さあ、バッターボックスに立てるようになると次は共感という言語で、女性との距離を縮めていく番ですよ!

コツさえ掴んでしまえば、僕みたいなコミュ障でもガンガン前に進めたので試してみてください。

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