【例文あり】アプリでマッチしてから女性をデートに誘う7ステップを解説

【このnoteを読むべき人】

・まったく外見でマッチングできない
・マッチングしたけど会話が盛り上がらない
・会話で盛りあがれたけどデートの約束ができない

女性とマッチングしたら、お次はデートに誘いたいですよね？

しかし一方で、

• マッチング後にデートに誘う流れ

• デートの約束をするタイミング

が分からないと悩んでいる人が多いのも確か。

メッセージを3～5回交わしたあたりから誘ってみるべきとか、メッセージを始めて1～2週間後がベストとか、ネット上にデートに誘う基準がいろいろあふれていますが、実はそれぜんぶ間違いですよって話です。

結論から先に言いますが、アプリでマッチングしてからデートに誘うには、女性と感情を共有することがとても重要。

女性は感情の生き物です。

男にとってアプリやLINEでのメッセージは単なる情報交換の場に過ぎませんが、「メッセージで話を聞いてくれるから、直接会っておしゃべりしたい！」って女性に思わせるには、やっぱり感情ベースで会話したり共感しないとダメなんです。

男女のコミュニケーションの違いを理解せずデートに誘おうとするから、うまくいかない。で、最悪、あなたとの会話が楽しくないと感じてブロックするんです。

悲劇を繰り返さないためにも、アプリとLINEのメッセージで好感度をあげまくってから、初デートに誘う型を覚えちゃってください。

このnoteでは、マチアプで女性と知り合ってからデートするまでに送るメッセージの手順と具体例を、【女性の心理】を交えながら解説します。

テンプレ通りにメッセージを送れば、デートまでつながるように設計したので、どんなマチアプを使っても、知り合ってからLINE交換してデートに連れ出すまで同じです。

ネットで知り合った女性をデートに連れ出すというと、複雑なテクニックを想像するけど、実際そんなことはありません。

いつも行き当たりばったりで、出たとこ勝負するからうまくいかないんですよ。

まずは、アプリに載せている自己紹介文やLINEのトプ画からどんなイメージを受けたか女性に【感情】を伝えて、会話を盛り上てください。

同時に、です・ます調からタメ口に変えて、女性との心の距離を縮めるのも忘れずにね。

ほとんどの男性はこの流れが作れないので、非モテでも一気にライバルに差をつけるチャンスなんです！

ただ、それぞれの解決策が互いに関係しているので、ひとつかふたつのテクニックを実践しても、デートに連れ出すことはできないかもしれないので気を付けてください。

※外見でマッチングしてからでも使えますが、メッセージ付きいいね！できるペアーズやwithならより効果を発揮します。

1章：最初のメッセージで好印象を与えるコツ

1.重要性：
女性が返信しやすい形で最初のメッセージを送る

2.効果：
このパートは、女性が返信しやすい形で最初のメッセージを送ることで
女性からの返信率を上げて、以降のメッセージをスムースにする効果があります。

3.女性の心理
マチアプや出会い系サイトみたいなネットの出会いは、ライバルも女性にメッセージしているので、盛り上がらない内容ばかり送る男性を、

・なんか合わないなぁ
・そもそも返信するのが面倒
・他にもっと楽しくメッセージできる人がいるし

って流れでブロックする。

そうなるのを防ぐため、最初のメッセージは、

1.あいさつ
2.女性のプロフィールを指摘
3.質問
4.メールした理由
5.メールする目的

という5つの要素が絶対に必要になります。

最初に、僕が送っていた例文を紹介しますね。

お相手は、国内旅行好きのAさん26歳OL。神戸市在住。

こんにちわ^^オオハシといいます（1.あいさつ）
国内旅行好きなんですね（2.指摘）
普段、どんなところに旅行に行くんですか？（3.質問）
俺もプチ旅行とか温泉巡り好きなんで（4.理由）
良かったらメッセージしましょう（5.目的）

上記のように、女性に送る最初のメッセージは、それぞれ意味があるので詳しく解説します。

1.あいさつをする

女性の心理：
マチアプには変な男が多いって聞いてる。まだ顔も知らないし、用心したほうがいいだろうというネガティブな状態からスタートしてる。

意外かもしれませんが、ネットでは、あいさつせずいきなり「会いませんか？」って送ったり、身元を隠したりする男性が多いので、あいさつぐらい最低限の常識がある男であることを伝えます。

僕はあいさつするぐらい常識があるし、本名を名乗ったので変な男ではないですよというイメージを与えられるんですよね。

たったこれだけでアドバンテージを取れるし、女性も、普通の人なのかなって安心して返信してくれるようになります。

2.プロフィールを指摘する

女性の心理：
男性の中にも、女なら誰でもいいと思っているチャラ男と、ちゃんと興味を持ってくれる人がいることに気付き始める。

最初から、プロフィールをちゃんと読んでくれる男性としかやり取りしないと決めている女性も多い。

マチアプは、お互いプロフィールに興味を示さないと始らないのに、女性のプロフィールをロクに読まず手あたり次第にいいねしたり、メッセージする男がいるんです。

だから、女性への最初のメッセージは「あなたのプロフィールをちゃんと読んで送りました」というアピールが必要。

女性のプロフィール画像や紹介文を指摘するだけで、興味・関心を示せるけど、感じたイメージを率直に伝えられるかがとても重要。

その女性だからメッセージした感をちゃんと出るし、たったこれだけで差別化できるのでマジおすすめです。

3.質問する

女性の心理：
例えば、「こんにちわ！オオハシといいます。旅行好きなんですね」という質問なしのファーストメッセージを送ると、送られた側の女性は

・確かに旅行は好きだけど、何が知りたいの？
・男性も旅行好きか聞いた方がいいのかな？
・それとも私から男性に話題をふったほうがいいのかな？

など、返信内容を考えるのがめんどくさくなってブロック。
せっかくマッチングしたのに最悪ですよね。。。

そうならないためにも、「〇〇なんですか？」という質問文を入れて、女性がどんな内容の返信をすればいいか、こちらで指定してあげることが重要。

女性が返信しやすい文章を心がければOKですが、仲良くなる前から

• 「どこに住んでるの？」

• 「最寄駅はどこなん？」

• 「本名はなんていうの？」

など個人情報を聞くのは絶対にやめておきましょう。

女性からすれば、住んでるところを聞いてどうするつもりなんだろう？来るつもりかな？怖いよ。とりあえずブロックしとこってなる。

質問はあくまでプロフィールや・写真からイメージできる女性の趣味に絞るのがコツですじゃ。

4.メッセージした理由を伝える

女性の心理：
女性は似たような趣味や考えを持っている男性に心を開くので、プロフィールに私は旅行が好きと書いて共感されると、相手にも興味を持つようになる。

ですから、この男性は私の旅行という趣味に共感してメッセージしてくれたと納得できる理由があればOK。

• 共通点があったから

• 共感したから

• 僕も旅行が好きなんで

とメッセージするだけ。たったこれだけで、女性にメッセージする理由付けができ、共通の話題で盛り上がれます。

大切なのは、女性とメッセージするキッカケをつかむことなので、あなたのプロフィールに旅行好きと書いていなくても、さほど旅行に詳しくなくても問題なし。

5.メッセージした目的を伝える

女性の心理：
登録している女性全員がマチアプで知り合った男性と会おうと思っているわけではなく、例えば

・友達に誘われて登録しただけ
・マチアプで寂しさを紛らわせたいだけ
・住所は神戸だけど今は海外にいる

など、どんなに頑張っても会えない女性が一定数いる。

会えない女性とメッセージすることほど無駄な時間はないんですよね。

ですから、「あなたとは異性として仲良くなりたいからメッセージしました」と宣言して、会えない女性は早い段階でこちらから切るイメージ。

• 「良かったら仲良くしましょう」

• 「いろいろ話せて仲良くなれたらいいですね」

• 「メッセージしましょう」

などの1文をそえるだけ。たったこれだけで返信率が跳ね上がるのでやらない手はありませんよね？

2章：プロフィールから感じた魅力を伝える

1.重要性：
女性から受けたイメージを言葉にして伝える

2.効果：
このパートは、女性がアプリに載せている自己紹介文や写真から
どんな印象を受けたかを伝えることで、会話を盛り上げる効果があります。

3.女性の心理：
女性は感情の生き物なので、他人からどう思われているのかやっぱり気にしている。特に、お互い顔が見えないマチアプには
・写真は印象よく写っているかな？
・紹介文はちゃんと相手に伝わってるかな？
・浮いてないかな？
など緊張と好奇心が入り混じった気持ちで、自分の印象を気にしている人が多い。