「プライドが邪魔をする」という言い訳
僕は質問を気軽にできない。
新しい挑戦もなかなかできない。
傷つきたくないから、失敗していると思われたくないから。成功している人でいたいから。
今までプライドが邪魔をして、できなくなっていると思っていたんだけど、どうやら違うらしい。
圧倒的に作業量が足りていないから、質問するのも恥ずかしいし、なかなか会話に入っていけない。クリティカルなことを言えないからだ。
質問したいことはたくさんあるけれど、試せばわかることなんてこの世にいくらでもあって、そんなこと質問をしても、「自分で試せよ馬鹿野郎」と思われるだけだ。
本当の質問ってのは試行錯誤や検証を繰り返したその先にあって、自分の試行の分析で残ったよくわからない部分を人に尋ねる。
これが質問だ。
試したらわかることなんかプライドがあるから聞けない。そんなことは当たりまえ。それはプライドなんかじゃなくてやってないから聞けないだけ。
これまでプライドが邪魔をしてるから質問ができないと思っていたけど違うな。
自分で検証できるところまでやっていないから、質問するのが恥ずかしいだけだったんだな。
プライドが試行回数の邪魔をする
改めて思うことが「俺はもっと上手くできはずだ」というプライドだけは一瞬で捨て去ったほうがいい。
ましてや僕はアフィリエイトでたまたま稼いでしまった過去があって、その自分をいまだに捨てられていないでいる。
自分はなんか小手先をちょちょっとしただけで軽く稼げるんだぜ。みたいなそんな風に見られたいと思っている。
だから大して行動をしないし、勘違いを未だにしている。もう恥ずかしすぎるし、言語化しておきたくて今書いている。
正直自分のYouTubeは全然伸びていないし、そりゃあ見向きもされないよね。マジで結果出さないとな。
やっぱりそういう姿っていうのはそうそうにバレるので、どんどんSNSでのフォローも減っていくし、twitterでつぶやいた所で誰にも感動を与えない。
やっぱ行動していない人間の言葉はかるすぎる。