スーパースター（アディダスやドラクエではないよ）になるまで

「スターというのはみんなの期待に応える存在。
でもスーパースターの条件は、
その期待をこえること。」

ミスターこと長嶋茂雄さんの名言です。

スーパースターといえば、
キムタクか長嶋さんだと個人的に強く思っております。
（※キムタクはまた後日。）

本日はそんなスーパースターの長嶋茂雄さんについて
書きます。

簡単に紹介しますと。
巨人V９に大きく貢献し、王貞治とのON砲として、
安定した打率、本塁打、守備もさなることがら、
チャンスで好打を重ねるなど、プロ野球ファンを最も熱狂させたプロ野球史上屈指の名プレーヤーであります。
職業野球と呼ばれ蔑まれていたプロ野球を
「国民的娯楽」にまで押し上げた最大の功労者です。

大舞台で注目を浴びるほど燃える性格で、
日本シリーズ通算打率.343、25本塁打、日本シリーズMVP4回(史上最多)、
オールスターゲームでの通算打率.313(150打席以上で歴代1位)、
史上唯一公式戦、オールスター、日本シリーズのすべてで通算打率3割以上を達成！！！

記録の王
記憶の長嶋

と言われるほど、
強烈に記憶に残る、
まさしくスーパースター選手です。

長嶋さんは世間では天才型といわれてますが、
実は非凡な努力の天才で、

「努力は人が見ていないところでするものだ。
　努力を積み重ねてと
　人に見えるほどの結果がでる。」

「長嶋茂雄であり続けることは
結構苦労するんですよ。」

という名言からも、それを感じることができますね。

人以上の結果を出すには、
人以上の努力をする！

成功哲学って意外と単純かもしれないですね。