#Appsheet beginerになりました。
こんにちは、だた今「Jリーグ」で盛り上がってる、「kon66」です。
スタジアム観戦は、すでに10試合を超え、大阪、京都、磐田、沼津、横浜、国立、町田のスタジアムに参戦しました。ますます、シニアライフがアクティブになってきました。
そんな中、Appsheetビギナーになった記録を記事にしました。
はじまりは・・・
もともと、Google環境を有効に使うことに興味があり、Youtubeなどから情報を収集していました。
今回、「ノーコードツールを使って、業務課題を解決する」研修を期に、AppSheetに取り組むことになりました。
正直、そろそろローカルファイルのExcelにはちょっと飽きてしまっていて、VBAに発展させるか、GASに乗り換えるか、考えていたところです。
取り組み課題
今回の取り組みは、業務をペーパーレス化するプロトタイプの作成です。
現在の環境は、GoogleWorkspaceで管理されているので、クラウドを意識するのであれば、Googleを使いこなしていくのが、適切だと考えました
では、今回の取り組みです。
当初、PDF化なんて、自分の技術ではムリムリって思っていました。幾つかの制作記事を見ましたが、キャッチ出来ず。かなり、難しい事に手をつけようとしているのではないか?と不安いっぱいになりました。
Appsheetとの出会い
まずは、Appsheetを触って見ました。
スプレッドシートから、サクッと出来ることはできるが、ココからどうやってPDF化して、フォルダーに自動保管させればいいか・・・。
困った時のChatGTP君
チャットGTPにも力を借りて、たくさん質問をして、Appsheetを試しまくりました。
あっさり、問題解決。
そしたら、意外にも、一つのボタンがすべてを解決してくれました。
なんと、フォルダーまで自動作成されます。
エラー発生は度々
途中、原因不明のエラーが発生する事が度々ありました。
そもそも、Appsheetのビギナーなので、把握している範囲が狭い(ないといった方が適切)ので、当然といえば当然です。
習うより慣れろ
従って、原因を追求するより、初めから作り直すことが近道だったことに気づかされました。
慣れろ!って感じです。
Appsheet はイロイロな機能があるので、その機能を全て把握するのは、後にして、兎にも角にも使うべし。
完成書類
このような形で自動生成されます。デフォルト設定したドライブに自動保存です。
Appsheetを使った感想
本当にパパっと出来てしまうので、とても便利に感じました。作りやすさは、やり直しが効くという利点がイイと思います。ストレスなく、組み上げた物を壊して、もう一回やり直し、新たに良いモノを再構築する。ここが、AppSheetの良い点だと感じた。Starting Overってことですね。
最後に
これからも大切にしたいことは、
新しいモノを取り入れ、ワクワク感を持ってチャレンジすることです。
好奇心が学びにドライブをかけ、達成感が成長を与える。
そんなことをあらためて感じるAppsheetとの出会いでした。
とかく修正点を探し、課題を綿密に調べて、方法を練るような、場面を数々経験し、そのような行動がデフォルトになっていましたが、これからは、シンプルな構造と改編スピード(トランスフォーメーション)が求められる時代になるだろうと思います。