ネスケじじいのパソコン日記(Raspberry Pi編)
「Raspberry Pi Zero」初期型を使って「LCDディスプレイ」の文字表示に挑戦しました。五日ほど、失敗、失敗の連続で苦戦をしいられました。ネスケじじいは、プログラミングは素人です。
ネットで「Python」のプログラム記事を参考に色々と試しましたが、まずはライブラリのインポートでこけました。ネットの記事はこのライブラリのインストールが記述がされていないので、例えばネットのプログラム「python3 test.py」をコピペして走らせるとライブラリのがない「…not found」となります。
マイコンボード「arduino」のネットの記事は、最初にこのライブラリをいれましょうと親切に書いています。
ライブラリのインストール「pip install xxxx」ですが、Pythonライブラリのダウンロードサイト「Pypl」にないものもありました。
どうにか、日付と温度、湿度、気圧の表示ができるようになりました。
分かったことは、Raspberry PiのGPIOを使った「i2c」バス通信での「LCDディスプレイ」のこれだと言う参考プログラムがないということでした。
五日間かけて作った「python」のプログラムです。
ライブラリ「bme280」は「bme280」と「bmp280」のデジタルセンサーに対応していて、ライブラリの中に測定結果の計算式とディスプレイ表示に使う変数「data_all.xxx」のプログラムが書かれていました。また、ライブラリ「RPLCD」の中の「lcd.py」の記述「wire_string」のあるところを「display」に変更して、「lcd.wire_string」から「arduino」風に「lcd.display」にしました。
2行表示のディスプレイを使うため温度、湿度、気圧を3秒間隔で2行目表示に挑戦していますがなかなか思ったようにできません。
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