ネットスケープじじいのパソコン日記(アンプ制作編)

 部品箱に眠っている中古のアンプIC「LM1875」を使ってモノラルアンプを作りました。組み立てはランドと言うプリント基板の銅の面に小さな基板を貼り付けて部品を配置する方法にしました。

抵抗、コンデンサーは使い古しの部品を使いましたが普通に音がでています。

12Vの電源で2時間の動作で放熱板はさほど熱くなっていません。

データシートに記載されている単電源の回路を使いました。このICはまだ3つあるので次は、両電源のアンプ回路を作ります。ただ、正負電圧の電源がないのでまずは電源の製作からなります。
 スピーカは「Kenwood」の「LS-501」のウーハーを「YAMAHA」の「12センチフルレンジ」に変えたものを使っています。
 ネスケじじいは左耳の聴力が落ちてきたので、これからはモノラル構成にします。
 

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