オートリバース①
あの懐かしい暑い日に戻りたい。それは、太陽が一番美しく私たちの世界を照らす瞬間だ。体が自然に軽くなり外を走りたくなる。走って彼らに会いに行きたい。
走って物語の中の彼らを探すくらい、衝撃的だった。
私は最近radikoの特別サイトで公開されている。青春ラジオ小説オートリバース見た。正確には聞いただ。しかし私ははっきりと情景を見たのだ。
私はラジオ小説を初めて聞いた。音だけで、こんなにも物語を表現できることに感動した。電車の中で、体が暑くなり、口角が上がった。マスクをしていたので助かった。
言いたいことがたくさんあるので、数回に分けて投稿しようと思う。
まず1つ目は、私が青春が好きだということだ。特に少年少女の青春が。この誰にも縛られない、まだ世界を知らない少年少女がもがき苦しみながら夢中で人生を走っている姿がとても美しいと感じるだ。
オートリバースの舞台は80年代の「アイドル親衛隊」だ。公式の説明文は、こう書かれている。しかし私だったらこう書く。
「直と高階のかけがのない瞬間」
書いてみてすごくダサい。私の語彙力の無さに落ち込む。本当に25階から飛び降りた方がいいくらいひどい。
私が言いたいのは、少年二人の絆がダイヤモンドより美しい。
そんな鉱石とかに例えても安いな。。
「銀河系の如くミステリーで美しい関係」とも書いておこう。[この文章が作者高崎さんふくめ関係者に届きませんように]
私の表現力ではかなわないくらい。彼らが、駆け抜けた熱い日々が繊細に描かれいるラジオドラマだった。
https://radiko.jp/rg/special/autoreverse/
今回はここまで。 愛を込めて。