『日刊中山金杯』 本気予想
◎本命
④ヒートオンビート
・このメンバーの中だと直近レースの成績がいい
・調教○ タイムも良
・有馬記念を勝利して今ノリに乗っている横山武史騎手
枠順も良く、気になっている一頭。
2000mでは距離が短いかもしれないのと、中山での出走がないことが不安要素。
○対抗
⑦トーセンスーリヤ
・調教タイム良、状態良い
・前目決着と予想、注目の先行馬
・中山での実績もあり
前走の天皇賞秋はレベルが高く、三強の上がり勝負となってしまったため結果を振るわなかった。
前走から調教の状態はよく、注目の一頭。
▲巣穴
⑧レッドガラン
・調教良
・直近のレースではマイルばかりだが、1800.2000で馬券内に入ってる
紛れがあるとすれば、この一頭。
直近のレースでは1600と短い距離ばかりだが、前年大阪城Sでは1着、その前の白富士Sでは3着と馬券内に入っている。
展開次第では、差しが決まるか。
展開予想
例年から前目決着となると予想。
トーセンスーリヤが3番手あたりにつけ、そのやや後ろくらいにヒートオンビート、レッドガロンが位置取りできれば最後の直線で差しが決まる。
トーセンスーリヤは最終コーナー曲がったあたりでどれだけマージンを稼げるか逃げ切れるかが勝負となる。