【竹あかり】たかが光、されど光、だからこそ美しい
どうもっし!!
冬休みが終わりまだまだ正月ボケが抜けていないGonchanです。。笑
なんだか最近寝起きが悪いんですよね。。
今朝の気温は−4℃。。
そりゃ起きれるはずがないよ。。。
今朝は起きてから1時間ほど家でグダグタしていました😀笑
そんなことはどうでもよく、、、
今回は竹あかりの背景や目的についてちょこっと語ります。
この記事を読んで米沢の竹あかりについてちょっとでも好きになってくれると幸いです!
それではどうぞ!!
■竹あかりの事業背景
『竹あかり×ゆき×祈り』は今から三年前(2017年)、第40回を迎えた米沢の冬の一大イベントである上杉雪灯篭まつりにあわせ、様々な世代の方々が主体的にまつり準備に参画し、みんなで感動を共有しながらワクワクできる企画(プロジェクト)が立ち上がりました。
毎年「竹あかり」を市民みんなで作り、雪灯篭まつり開催地である上杉神社周辺だけでなく、中心市街地でも雪に祈りを灯すことで、市内外のお客様に市内周遊を楽しんで頂きながら、雪と灯りの幻想的な共演を楽しんでいただきました。
この「竹あかり」は、雪灯篭まつり以降にも、「3.11復興祈念事業」、「市民納涼盆踊り」、「なせばなる米沢!秋の元気回復キャンペーン」、「みんなの想火」等で設置され、市内各所で市民の方に愛され、喜んでいただいています。
また、近隣市町び高畠町や南陽市をはじめ、今年から山辺町でも「竹あかり」が灯され、季節や地域を問わず様々な地域活動のなかで、米沢・山形を優しくてらし、彩りと感動を繋げるプロジェクトとして広がっています。
■事業目的
ここで書く事業目的は上杉雪灯篭まつりのコンセプトに基づきながら掲げられました。
【1.市民参加】
市民の方々や「竹あかり」を通じて、主体的にお祭りやイベントに参画することで、地域とのつながりを深め、地域に愛着と誇りを持ってもらう。
【2.おもてなし】
「竹あかり」を雪灯篭まつり会場や中心市街地で灯すことで、市内外のお客様に市内を楽しみながら周遊してもらい、市内全体での「おもてなし」に触れていただき、さらに地域活性化にも繋げていく。
【3.平和】
熊本震災復興のシンボルとして広がっている「竹あかり」を東北で灯すことで、熊本に想いを寄せ、東日本大震災復興の祈りや想いと繋いでいく。
■実施内容
「竹あかり」とは一体誰が何をするのか?
ここではその事業の実施内容について説明します!
【市民参加型竹あかりワークショップ】
米沢市のコミセンやナセBA、学校などをお借りして竹あかりにを穴空けるワークショップを行ないます。
ここで使う竹は、米沢市内で回収された「門松🎍」を解体したものです。
門松として使用された竹は、解体後「竹あかり」として再利用されます。
【竹あかりオブジェの作成】
会場で飾る竹で作る大型オブジェの作成をします。
これは実行委員会を中心に作成します。
毎年、ステキなオブジェが作られているので、今年のオブジェはどんなものができるか非常に楽しみですね!
ここで使われる竹は、栃木県宇都宮市の若山農場さんからいただいた竹を使用します。
若山農場さんにお邪魔した時の記事もあるのでよければ見てください!↓↓
【作った竹あかりを設置する】
市民や実行委員で作った竹あかりを『竹あかり×ゆき×祈り』の演出に使用します。
みんなが作った竹あかりがみんなの力により会場のあかりを灯します。
■直近のワークショップ告知(終了)
実施内容でも言った【市民参加型竹あかりワークショップ】が近日開催されます!
全部で2回行うので参加したい方は是非いらしてください!
①置賜総合文化センターワークショップ
日 時/2021年1月24日(日)10:00~12:00
場 所/置賜総合文化センター
対 象/山形県米沢市の市民 約20名
②ナセBAワークショップ
日 時/2021年1月30日(日)10:00~12:00
場 所/ナセBA(1階体験学習室)
対 象/山形県米沢市の市民 約20名
■各種「竹あかり」SNS
米沢の竹あかりはSNSを運営しています!
詳しい情報はそちらから確認できます!
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アカウント名:@yonezawa_takeakari
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ページ名:夢プロジェクト『竹あかり×ゆき×祈り』
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アカウント名:@YZ_takeakari
■おわりに
ここまで見てくれてありがとうございます!
この投稿に 好き くれると嬉しいです!
毎日朝早起きできそうです🤩✨
また次回の投稿も見てくれると心おどります!
それでは!!
おしょーしなー!!
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