旅情あふるる秩父鉄道に揺られ、秩父最古の稲穂山古墳で氷点下キャンプ
富士山も好きだけど山並み鑑賞も好き。秩父連山を一望できるMahora稲穂山はずっと行きたかったキャンプ場でした。ちなみにマイベスト山並み鑑賞地は阿蘇の【大観峰】です。
[Mahora稲穂山] 20241206
混雑する新宿は避けたかったので新宿三丁目で副都心線乗り換えのルートを選んだ。いい感じだと思っていたがよくみたら乗り換え7回だった笑。素敵なシートのFライナーにも乗れたのでよしとする笑。
14:00にチェックインして設営してなんやかんやで15:00。
陽が傾いてる!夕焼けを見ようと展望台に行くことにして出発。イラストマップを見ながら登る。わりと急登。登る。わりと険しい。登る。枯葉が積もっていて道がわからなくなる。登る。まずい陽が落ちそう。
いい感じで下りていってると思っていたら、いつの間にか道を外れた模様💧そして積もった枯葉はとても滑る。陽は落ちる。木枯らしが吹く。非常にまずい。道じゃないところを低木の枝を掴みながらずり落ちるように下りる。悪戦苦闘しながらとりあえず車道に出た。が、サイトに戻る道がわからない💧しばし途方に暮れてからフロントに電話して道案内してもらい事なきを得た。猛省💧
いつもの難燃毛布のレンタルが無かったので、防寒対策としてsoomloomのアルミ蒸着のクローズドセルマット(4枚分カット)とATEPAのダウンブランケットをプラス。幕内は4℃あったので大丈夫だった。