ヨルシカろっくす文字起こし1/25

「久しぶりですね黒板」
「黒板...まあ学生ぶりに触ると思ったけど」
「いやいやwwww」
「そーいや来たな去年」
「ふふっwwww」
「は〜い」(小さめ)
「えーじゃあsuisさん読み上げてもらえますか」
「はい!音楽しようね♡」ハートついてたって
「これはおよそ1年前生放送教室に来た時、僕が授業の最後に書いた黒板なんですけれども、ま、どんな悩みでも創作に昇華してしまえばそれはなかったことになるっていうのが僕の自論なので」
「はい」
「そういうメッセージを込めた黒板です」
「なるほどね、ははw」
「どうですか?」
「これね〜100回ぐらい聞いてるから、もう、suisさん、ははw」
「これね〜確かに100回言ってるわ、100回言ってるから今更新鮮なリアクションをね」
「そう、リアクションは出来ないですけどあの、毎回こう、胸に刻むつもりで」
「胸に刻んでないのよ〜」
「ははw」
「ま〜た言ってるよじゃん」
「あはwはっはw」
「というわけで今回の短期講習のテーマは創作です。今日から四日間創作というテーマで様々な授業を届けていこうと思います」
「んぅんっ!それではヨルシカろっくす開講です♡」←囁き声!?ASMR!?

「生徒の皆さん、こんばんは〜。短期講習ヨルシカろっくす〜。ヨルシカのn-bunaです」
「suisでぇす」
「え〜およそ1年半ぶりにスクールオブロックに登校してきました。前回suisさんあの〜生放送中に(ちょい笑)」
「ふふ(含み笑い)」
「ラジオ体操をされていましたが」
「はいっ」
「今回はどうですか〜?」
「ふふっ(恥ずかしそう)」
「やる予定は」
「そうですね、今回はもうラジオ体操してきてないですけど」
「はい」
「若干手が震えるくらいで(声も震える)、大丈夫そうですね、前回ほどのヤバさもないですね、」
「はい(ちょい笑)」
「はい」
「それは良かったです(ちょい笑)」
「はい、ん(咳)」
「では早速授業を初めて行きましょう」先生感出すやん
「それでは募集していた生徒の創作物を見ていこうと思います」
「ん!」可愛すぎん???
「短い募集期間の中で沢山の創作物を送って頂きました。ありがとうございました。」
「ありがとうございます」
「それでは早速見ていきましょう」
「は〜い」
「え〜愛知県15歳女の子。え〜ラジオネームぴーぽさん」
「筆箱!」
「ん!」👈だから可愛い
「お〜!ヨルシカが好きすぎて自分で筆箱作っちゃいました。まだまだ裁縫に関しては未熟ですがぜひ見て頂きたいです。え〜これすごいね」
「すご〜い」
「あのポーチっぽい形なんだね」
「裁縫、刺繍みたいなやつなんですかね、すご〜い」
「裁縫か〜、裁縫僕なんか通ってないからね〜」
「んふふw」
「なんかすごいこういうの作れるんだ〜って感じした」
「ふふっw」
「なんかこう布を折って?このチャックを縫い付けるんだろうね」
「この」
「すごいな〜(小さい声)」
「ヨルシカのロゴとか、あの〜な、な、なんて言うんですかこういうマーク」
「雪の結晶」
「雪の結晶」
「みたいだね〜」
「すごい」
「いや上手に作ったね〜」
「裏がね〜すごいコラージュ?」
「あっそうそう」
「うん」
「写真が沢山...あっヨルシカのMVか〜」
「うんうんうん」
「ヨルシカのMVの、え〜っとイラストだったり写真だったりがコラージュ的に散りばめられていますね〜」
「すご〜い」
「これは最早ね、最早って言うかちゃんと立派なひとつの作品ですね」
「うんうんうん」
「ありがとうございます。う゛ん!(咳)」

「えーとじゃあ千葉県16歳女の子ラジオネームきよさん。n-bunaさんsuisさんこんばんは。早速本題ですが、私の創作物は写真です。私は高校で写真部に入っておりゆる〜く自由に写真をとったりしています。これは去年の夏に撮った写真です。学校のフォトコンにも選ばれたもので自分でもすごく気に入っています。夏が恋しいです」
「ふ〜ん」
「とのことで」
「かき氷の写真か?」
「うんうん」
「青いブルーハワイみたいなん」
「すごい綺麗」
「かき氷なんかな?まあ、あの、かき氷なのか...?」
「ふふっwあの〜なんか見た通りですよw」
「氷の、カップに入った氷のね」
「うんうん」
「上から撮った写真になりますが」
「いや〜夏を感じますね」
「夏を感じますね〜」
「うん」
「これなんか実家のなんか机とかに置いて撮ったのかな〜ってなんかそういうなんかさ〜これが置かれてる周りを想像して」
「うん」
「ちょっと楽しめるよね〜」
「うんうんうん」
「実はこれがさ引いてったらさ、こう写真から引いてったら実はそれは丸机の上に置かれていてさらに引いていって上空にいったら和室の中の丸机なのかもしれないし〜」
「あ〜」
「もしくはリビングの中なのかもしれないし、」
「うんうん」
「いや〜なんかリビングの窓が空いてて、ね〜風が入ってきてその風によって白いカーテンがなびいてて」
「面白ろ...なるほどね〜」
「その隙間から、その、その向こう側と青い空と白い雲と」
「見えてるね〜」
「あと、あの、入道雲、入道雲だね」
「うん、ふっw」
「あのすそとスッっと」
「そこまで感じる!?そこまで感じていいの?この写真から」
「スっっとね」
「うん」
「飛行機があのその入道雲を突っ切って行くんだろうね」
「あのはいn-bunaくんにもここまでの景色を見せる写真ですからね」
「見えました、今」雑wwww
「ちょっとみなさんにもこの写真から景色を見もらいたいですね、すごい綺麗です」
「はい、綺麗な青色をありがとうございます」

「おっ!なんかその!まさにその話をした、していたら!」
「ははっ!wすごい」
「すげえ!次、窓が開いていて?カーテンがなびいているねえ、イラストが届きました。岩手県15歳の男の子ラジオネームゆうすけくん。ゆうすけ、ラジオネームゆうすけ↑」
「な、w何回ゆうねんwははっ!w」
「君てつけていいのかなって思っちゃったんよ」
「は〜w」
「ヨルシカの最新曲春泥棒をイメージして絵を描きました。絵の所々にヨルシカの今までの楽曲の何曲か散らばせたので」
「え?」
「見つけてみてください。あ〜あれだよねあの〜万年筆だったり」
「うんうん」
「えっと本とかじゃないかな〜」
「白いカーテンが揺れてるのはあれじゃないですか、雨晴れりじゃないですか?」
「あ〜ハイハイハイ、よく覚えてるね〜」
「好きだからね、白いカーテン揺れるのね」
「桜とか桜とか」
「桜」
「花がありますねえあ〜そっか春泥棒イメージして」
「うんうん」
「描いてるから季節は春なんだねぇ」
「ふふっw」
「なんかさあ風が吹いてるのがさぁ〜ちゃんと風が吹いてるのが」
「うんうん」
「カーテンだけじゃなくて」
「うんうん」
「机からこぼれ落ちた、まさに今こぼれ落ちようとしている紙!」
「うんうん」
「A4なんかな?そういう紙から、紙からも様子が伺えますね」
「あとすっごいあの外の光?暖かい春の光みたいなものが物体の影でわかる!」
「うん」
「感じる!」
「君はいい画家になるよ」
「え、えぇw(困惑)ねえ!ゆうすけさん」
「写真もいいけどこういう...イラストもいいよね」
「答え書いてあった...」
「あっ!ホントだ〜」
「ははw」
「答え、散らばっている紙にノーチラス、言って。、花に亡霊、だから僕は音楽を辞めた、本棚に盗作、があります。見づらくてすいません。これからも応援させていただきます。」
「そういう感じなんだ」
「あっなる...うんうんなるほどね〜」
「なんかすごいアホみたいなかんじになっちゃったわたし(?)wwwwはっはっはっ!wwwww」
「あっこれはさ〜つまり紙が」
「うんうん」
「そういうタイトルが書いてある紙が」
「そうそう、忍ばせてあったんだ〜」
「それが今机からまさにこぼれ落ちているということはこれはつまり歌詞を書いてるつまり作曲風景かなんかじゃないですか〜?」
「なるほどね〜」
「その〜ぬしがいなくなった瞬間に風が吹いていると」
「うんうん、いいですね〜」
「そういう感じがしますね〜」
「素敵です」
「はい」
「ありがとうございます」
「さてここまでは生徒の創作物を見てきましたがここからは我々、ヨルシカの創作物についてお話します」
「うん!」
「我々ヨルシカの新作EP、創作がリリースとなります」
「はい、今夜はその中からまだどこにも出していない新曲を初!フルオンエアでお届けします。じゃあ早速聴いて」
「頂きましょう」
「はい」
「ヨルシカで強盗と花束」

「ヨルシカ、明後日リリース新作EP創作♡(←可愛い)から強盗と花束、初フルオンエアでお届けしました」
「はい、ありがとうございました。」
「どうですか?」
「この曲は僕も結構あの〜好きな曲ですね〜、なんだろう創ってる時はちょっとインディーロック感というかそういうものを意識してアレンジしましたけどsuisさんはどうですか、この曲は」
「そうですねインディーロックってものがどういうものだかは全然今はわかんないで相槌打ってしまったんですけれども」
「www」
「私はただただAメロのが低くてカッコイイなって、あと可愛いですね。歌詞がすごく」
「かわ...かわ...?ううん...(困惑)」
「ふwwww」
「ん〜まあすごい〜Aメロとサビで全然声が違うから〜」
「あっそうだね」
「流石だな〜というか思いながら聴いてましたけど。誰?ってなりますもんね、ヨルシカの他の曲聞いてる人達は」
「そうですね、なんか今ちょっと流れてきた声聴いて誰が歌ってんだろって自分で思っちゃったww」
「ふふっw」
「びっくりしちゃった」←可愛い...
「ねっ」←可愛い
「みんなにもなって欲しいですぜひ、おもしろいので!はい」

「今日から四日間限定でお届けする短期講習、ヨルシカろっくす明日の授業でも引き続き生徒から届いた創作物をチェックしていこうと思います。ということで今夜の授業はここまでっ。ヨルシカn-bunaと」
「suisでしたっ」可愛い

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?