ゴミフェス532ビーチクリーン ”すなふる編”@鎌倉由比ヶ浜/坂ノ下 8 ゴミフェス532 2022年5月27日 09:35 2022年3月26日私たちゴミフェス532(ゴミニティ)では、毎月ビーチクリーンを行って来ました。中々詳しく報告できていなかったので、noteをつけることにしました。日にちがバラバラですが、頑張ってアップしていこうと思っています。まずこの写真、、色とりどりのプラスチックの破片、、これ、やらせでもなんでもない、、鎌倉市坂ノ下の海岸の砂浜です。 よくこんなザルを使って、プラスチック破片を取ったりします。マイクロプラスチックと呼ばれているものは直径5mm未満という定義がありますが、呼び名はともあれ、細かくなったプラスチックの破片は取るのが大変です。 今回は、”すなふる編”https://fabble.cc/koyamatsuki/xxxxxx 大きなごみは拾えても、砂浜の小さなプラスチックを拾うのは大変ということで開発者松木工弥さんにご参加いただき”すなふる体験”をしました。 取手がついていないものもやりましたが、かなり使いやすい! 必死になりすぎて、、ビーチクリーンに来てる人は、ほとんど海を見ていない、、さて30分くらいでどんなけ拾えるんだろう、、 自前の3Dプリンターで作っているそうで、1つ作るのに24時間掛かるとか、、、これは、海洋プラスチックを原料に作った"すなふる”だそうです。 普通に取ると、自然に還るものと混ざってしまいます、、 何が、、細かくなってしまったんでしょう、、プラスチックは紫外線によって劣化し、細かく細かくなっていきますねー。 さらにザルを使って砂や、自然に還るものとで分けます。 だんだん、、プラスチックだけになっていき、どんなものが小さくなってしまったのか調べます。 人工芝が海岸にはたどり着いています。街から川、海に流れてきています。 マイクロプラスチックマスターの、まさこちゃん、かえちゃんがチェック!w プラスチック原料となっているペレットも、たくさん海岸には落ちています。白いからみつけにくいですね。 私たちが毎回やっていることは、どんなものが落ちていたか、ごみをしっかりみんなで見て、確認して、気づきやどう思ったか、どうしたらいいか、、など思いや、アイデアを共有しています。 今回は、まさこちゃん&かえちゃんが考えてくれた、”プラスチック破片つまみゲーム!”を開催し、、その順番を決めています。 さて、この二人はどっちが勝ったでしょう、、w ゴミフェス532は、本気の大人の部活動、、という名前がついていますw ガチ勝負! 今回の景品!ホッシーちゃんや、サステナブルキッチン用品をプレゼント!https://mondial.tokyo/start-up-project1/ 松木さんvsお母さんの勝負は、お母さんが勝ちました!優勝は、お母さんでした! 多くのプラスチック破片をこの日は、取ることができましたが、まだまだ取り切れていません。今もこの状態です。細かくなったら拾うことは困難です。細かくなる前に、綺麗なまま回収してリサイクルできる世の中にみんなでしていきましょう! いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #鎌倉 #ゼロウェイスト #ゴミフェス532 8