就労移行支援失敗への道①
23歳の時に市役所に就労移行支援を進められ、
一カ所目は神戸にある、発達障害専門の所に見学に行った。
学校や職業訓練所のようにカリキュラムが進められる。
もののしまいかたや、タスクをやる順序などを体験した。
指導員さんの話から、
自分にあった働き方を見つけることができると感じた。
数時間体験と話を聞いた中では苦痛とは思わなかった。
だが、問題が一つある。
住んでいる所から非常に遠かったのだ。
その時に電車賃をはたいて通いつめれば、更に苦労することはなかったように感じる。
このシリーズ2回目以降は、
回りに流されるがまま失敗した就労移行について話したいと思う。