五味 夏季 PdM/ライフコーチ
こんにちは!私は、michitekuという会社でProduct Managerとして働きながら、副業でパーソナルコーチングを提供している者です。
本業では「がんになっても怖くない世界をつくる」というビジョンのもと、プロダクトを通じて、心から実現したい世界を作ることに邁進中。プロダクトと同じくらい、人の感情・創造性が大好きなので、副業のコーチングにも熱意を傾けています。
コーチング歴
得意なテーマ
セッション可能な曜日・時間帯
資格 / 出身のスクール
コーチングに対する想い
コーチングは私にとって、人生の転換を叶える鍵のような存在です。
私自身は長らく、世間から幸せに見られるだろう経歴を、特に自分の意思もなく歩んでしまう性質の人間でした。そういう人は、「周囲の期待に応える」働き方が仕事で通用しなくなると、進路を見失い、茫然となります。私がコーチングに出会ったのはそんな頃でした。
コーチングを受ける醍醐味は、日々つい軽視しがちな自分自身と、深層心理まで踏み込んで、しっかり対話する時間を得られることだと思います。「自分の人生の舵を自分で取っている」「自分自身の軸を持つ」というのがどういう感覚か、私はコーチングを通じてやっとわかり、実現できてきました。そして、自分の願いを起点に人生を選び取ることは、想像よりずっと濃く、楽しく、味わい深い体験です。
世の中には、私のように人生の舵取りを見失う人ばかりではない思いますが、多忙を極める生活の中で、自身の本音に耳を傾けてあげる機会が減っている方は、少なくないのではないかと思います。そんな方に向けて、この色濃い感覚を取り戻す時間を提供していきたいです。
セッションの特徴
「自分の感情・願いに出会う時間」をテーマとしています。
日常の中であらゆる出来事や課題と対面した時、あなたの中にはそれに対する感情が生まれています。そこに目を向け、奥底にある願いを一緒に掘り起こしていくような関わりを得意としています。
クライアントさんからは、「初めましてでも話しやすい」「これでいいのかな?と不安なことも、話し終える頃には自信が持てている」「具体的なアクションの提案をもらえるので日常で試しやすい」という言葉をいただいています。
クライアントの傾向
男女問わず、ご自分の人生やキャリアをもう一歩自分らしく楽しみたい、という方の伴走をさせていただくことが多いです。クライアントさんの年代は、20代後半から40代の方が多くいらっしゃいます。
キャリアやお仕事の向上に関するテーマを設定される方が多いですが、セッションを重ねていく中で、ご自身のプライベートの大切さを見直されたり、繰り返している課題に気づかれる方もいらっしゃいます。セッションの中では、その時に1番話したいテーマを柔軟に設定してお話しさせていただいています。
ゆくゆくは自分のキャリアを活かし、プロダクト開発に関わる方、特にPO/PdM職にある方や、プレイヤーからマネージャーへの転換期に悩む方への伴走に特化したコーチングの確立を目指しています。
プロフィール
1984年生まれ、東京都出身。
都内の公立校に通い、用意された正解を探す勉強法と、画一的な偏差値、鬱屈したスクールカーストの中で過ごす。美大進学を目指すも周囲の反対に挫折し、上智大学外国語学部へ進学・卒業。
2007年、新卒でデザイン制作会社に入社し、web/グラフィックデザインの制作ディレクターに就く。2009年クックパッドへ転職し、広告事業部の企画編集職を5年ほど務めた後、サービス開発部門へ異動。国内レシピサービスのPMとして、UX統括・レシピ検索・投稿開発などの各事業部を歴任。
2019年に若年性乳がんを罹患し、片胸を全摘出。治療も予後も順調であるものの、命の有限を痛感し、人生観が大きく変わる。
2020年頃からコーチングを受け始め、自分の願いを探究する中で転職を決意。2022〜2024年4月までConcentrix Catalystという会社で「クライアントワークのプロダクトマネージャー」という仕事の確立に奔走。2023年よりコーチングを提供する側として活動を開始。
2024年5月に「がんになっても怖くない。誰もがそう思える世界をつくる」というビジョンに惹かれて、株式会社michitekuにプロダクトマネージャーとして入社。同時期にTHE COACH ICPの認定資格CICPを取得。現在に至る。
都内在住、夫と2匹のベンガル猫と暮らしています。
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note初心者です。発信力を研鑽したくて書いています。