中国でラーメンの一蘭を見つけた!
打ち合わせが終わり、天気も良いのでちょっと遠征して一蘭へ。実は人生初一蘭。日本でも行ったことがなありません。お店はそこそこの人の入り。メニューはなくスマートフォンで自分でするように言われました。ラーメン一杯を頼んだつもりが、頼みもしてないのになぜか替え玉が。隣の人も替え玉が最初からついていたようなので、替え玉が最初からつくのがスタンダードなのでしょうか。
これをFacebookでアップしたところ友人からこんな指摘が。
1.日本の公式アプリに中国の店舗が紹介されていない。
2.座席配置が日本と違う
日本だと座席は全てカウンタ-で隣の人との間に敷居があり正面だけが開け閉めできる珍しい形態とのこと。
うーむ、どうも怪しい。ちょっと調べみますか。調べ事は大好きです。
私が行ったのは桃園tt店というところですが、口コミサイト大衆点評をみたところ上海には3店舗ほどあるようです。
私の行った桃源tt店は新しい店舗のためか情報が少なく大した情報がなかったのですが、徐家匯店の営業許可証が見つかりました。これを見たところ設立日は2020年1月23日と比較的新しく、営業性個人のお店です。なんとなく怪しい。
口コミサイトの大衆点評にある愛琴海店の紹介を見たところ、なんと2017年創立だって?
そうだ、こういう時はロゴを見比べるのだ!
左が日本の一蘭が中国でも商標登録しているもの、右がこないだ行った店舗のもの。
これ、字体違いますよね?
味はそこそこおいしかったのですが、日本の一蘭ではなさそうですね。こういうのを偽物というのか?はたまた別物と呼ぶべきか?