見出し画像

きらきらネオンのセブンイレブン

いつの間にか中国国内でものすごく増えている日系コンビニ。2020年6月末時点の数字を見ますと、ファミリーマートが2,856店、ローソンが2,707店、セブンイレブンが2,147店あり、今後ますます増えていくことが予想されています。

画像1

各ブランドともいろんな取り組みをされているのですが、セブンイレブンがかなり変わった取り組みをしています。場所は広州なので、直接自分の目で見たわけではないのですが、7−11×百威聯名店という名前なので、セブンイレブンがバドワイザーと組んで出したお店でしょう。写真をご覧ください。

画像2



画像5

きらきらネオンで、とても普通のコンビニ店舗には見えません。入店するやいなや踊り始める人がいそうです。日本でこんな店があるとなんとなくヤンキーが集まりそうな気がするのですが、果たしてどんな人たちがこの店に来ているのでしょうか。
いちおう午後8時までは普通の店舗、それ以降がきらきらネオン店舗に変身します。11月には既にあったようなので、今もあるかどうか知りませんが、消費者の受け入れ度合いはどうだったか、それまでと比べて売上高や売り上げ商品構成がどんな風に変化したのか、その辺りが興味深いですね。広州在住の方、見に行かれましたかー?

いいなと思ったら応援しよう!