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大学1年時僕は病んだ

全然わからなかった。自分を客観視できない自分がいた。その時はその時の自分に満足していたから、変わろうとは決して思わなかったし変わるのが怖いと思っている自分がいた。

大学に入って、環境が変わる中うきうきしていた。自分は何でもできると思っていたし、メンタルも強いと思っていた。学校始まる前から出来た友達(学校始まる前)授業でとサークル見学に行っていた。自分のやりたいことは見てこれやろうとかが見学することで分かるかなと思っていたからそこまで深く考えず、友達と一緒であれば楽しいという勝手な誰かの価値観で決めてしまっていた。よって合宿とかも行けば楽しいとか、可愛い子いるから楽しいとか、そういった概念にとらわれてまだ見えぬ自分自身のやりたいこと、アイデンティティを発見できずにただただこれでいいのだと暮らしていた。

でもあることがきっかけに唐突に自問自答を繰り返す日々が始まる。それは突然だった。僕にとってはそれは学際、期末テスト週間だった。なぜなら、入ってからの一年間(大学に)ずっと傾きつずけていった心に引きずっていったサークルとバイトに最後の砦のような働きになっていたのが僕にとって学際と期末テスト週間だったからだ。

この砦を境に僕は病んだ。あれこれ考えることが嫌になったし、何事もおっくうになった。友達とかもなんか払いたくなるような気もしたし、すべてを取り払いたい気分になった。僕が本当にやりたいことは何だ、何をしたのかずっと遡り続けた結果、、、高校3年生でのあの感情、情熱を思い出した。

「俺は英語をしゃべれるようになりたい」

「そして世界を股に掛けられるような大きな大人になって再び学校(恩師)に会うんだ、帰ってくるんだ!」と

このコロナで慌ただしい春休み期間、最初は何もしたくなかった、なんで俺だけ~何でこんな気持ちなんや~もう俺どうかしちまったのか~あああ~ってなったとき、ああそうだ本でも読んでみるか!自分の助けに少しでもなればと本を読み始めた。読んだ本思いつく限りではあるが読んでいこうと思う。

『超習慣術』 メンタリストDaigo

→生活習慣の見直しになるんかなとぱっと見たのがきっかけ。

『超人脈術』 メンタリストDaigo

→口下手なことは知ってた自分でもまあ参考になるかな程度で

『自分を操る超集中力」メンタリストDaigo

→集中力がなくなっていると気づいた自分が何か試せる方法は

「超読書術』 メンタリストDaigo

→本全然読んでなかったからな~中高校月一冊程度しか、本そんな読めるようになるんか

『内向的な人のためのスタンフォード流 ピンポイント人脈術』 竹下降一郎

→買ってしまったあんま人には知られたくない本だけど(笑)題名がね

『時間革命』堀江貴文(ホリエモン)

→堀江さんの世界観がわかる本、バイト前1時間で読んだ後のなんか広がったイメージ、視野とかいろいろ。

『漫画で分かる伝え方で9割』佐々木圭一

→すごい!とにかくすごい!!全然考えたこともなかった。自分の口調、話していることとか!!

『東大読書』 西岡壱誠

→読み方とか、ただただ読むことしかできてなかった…こんな読み方もあるんだと。

『自己肯定感の教科書』 中島 輝

→自己肯定感って何かわからなかったけど、立ち読みで「うんうん、これまさに今の自分」と思い購入しただ今2週目、傷つきずらくなる方法やいろいろ

『まんが脳の強化書』加藤俊徳 

→本気で自分の頭から変えていこうというきっかけに、考え方から頭を強化!?いやまじだ、これはすごい!しかも主人公が可愛い

『雑談力』安田正

→全然思ったこともなかったけど、雑談力って何なんから入った。これから生きていく上で心を楽にしてくれた気がする

『天使の囀り』 貴志祐介

→何回も読みたい、母からのおすすめの一冊、まじでおすすめ

『僕とアナン』梓 河人 

→他目線で見ることができるよこれ読むと、「アナン」が好きだったから

パット見こんな感じ、本当はもっと読んでたんだけど名前忘れたし(笑)バイト前いつも一時間前に行って、近くの書店でぱっと見面白そうな本を瞬間のフィーリングで取って読んでたからまじたくさん読んでた。今は本ナシの生活なんてやってらんないし、凄い救ってくれた(見てここ過去形!!)

こんな感じかな。この中で結構ハマった本、自分の助けになって実践していった本は『自己肯定力の教科書』と『頭の強化書』ですね^^

『自己肯定感の教科書』は自己を肯定していくことの重要性を説いていたね

例えば今でも心を救ってくれた言葉だなって思うのが

「私はわたし、あなたはあなた。私はあなたの期待に沿って生きているわけではない。あなたは私の期待に沿って生きているわけではない。ただ偶然が私とあなたを会わせているのならそれは素晴らしいことだ。会えてない人がいるということも素晴らしいことだ。」

みたいな感じの言葉でした。こんな意味合いのことが書いてあったなと思います。私とあなたは違うってこと、を認識させてくれた…これを音読することによりただただ自分の意識が変わる。

考えていることが自分を作る。行動を変えれば自分が変わる。byシャネル

あとはつらくなったりしたときのセルフハグは幸せをもたらしてくれるということ、、「自分の価値は変わらないんだ」とつぶやきセルフハグをすることはとても有効だ。自らの人体実験で語る(笑)。何かたどり着けなそうでくじけそうなときにやるのとやらないのでは天と地の差。助けになる方法があるというだけで楽になります。

あと『頭の強化書』

女の子が会社でミスばかりで頭が空っぽじゃないのかという導入から吸い込まれていき、購入してしまった。自分と類似点があったからかなその時の

色んな脳番地という脳の部位的な観点から頭を成長させていく…思考とか、視覚とか、感情とかね

感情に関してただ観葉植物などに話しかけることで脳が成長するっていうんでサボテンを購入して話しかけることに(笑)。

こんな感じで本に救われ本に生きる意味を持たせてもらいました。これからは、自分の夢を追いかけ挫折の時から這い上がりを思い出し生き長らえようと心に決めています。


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