オンラインで洗礼の学び①
今日から本格的に洗礼の勉強がスタートしました。毎回先生が説明してくれることは奥が深く、音楽のこと以外にも、私達夫婦の心のケアもしてくれるので、とても良い時間となっています。
今日は先生に「信仰」とは何かについて質問すると…
信仰とは神様との関わりの中で活きていく姿勢のことです。キリスト信仰者たちは祈りの中で神様と語り合い、御言葉を通して神様の御声を聴いて対話を続けます。それにより、信仰者は神様とその御計画についてより多くのことを知るようになるのですよ。
と教えてくれました。そこでまた次に質問したのが、
信仰をもつと、感情的になるようなことはありませんか?と聞くと、
感情的になることが決して悪いことではないと思いますよ。私はそれが音楽に繋がる事もあると思いますし、私は感情的になることがよくあります(笑)。感情というのは信仰に伴うことがありますが、信仰はたんなる感情ではないのです。
つまり、信仰には理性や感情や意志など人間のあらゆる面が関係しています。人が信じるとき、その人には何かが起き、人が神様の言葉を通して真の神様の存在に触れ、神様の存在が人間の勝手な想像の産物などではなく人間的な感情や感覚に依存しないという事実であることを受け入れる時に、真の信仰が生まれるのです。
ただこのことは、すぐに分かる事ではないと思うし、分からない事があっても焦らないでくださいね。そして感情的になったとおもっても、神様は決して怒ったりはしませんし、私達を手放す事はありませんから。
なるほど…。
今日も深い勉強になり、感謝でした。
先生ありがとう。