実は海外訓練に必要なのは中学3年レベルの英語力

おはようございます。ごま鯖です。
今回は、訓練で必要な英語能力について記事にしてみたいと思います。

免許取得を海外でやるとなると最低限の英語力が必要となってきます。
それは生活するためにもちろん必要であり、教官や無線などで適切なコミュニケーションが取れないと命の危険にも関わってきます。

海外訓練をカリキュラムに入れている大学では、渡米までにTOEICなどの英語力の基準を設けていますが、設けていない大学も数校あります。

海外訓練をカリキュラムに入れている大学を希望する方は、入学前から英会話できる環境を設けて、外国人を目の前にしても動じないよう場慣れしておくことを強くお勧めします。最近ではオンラインでも英会話が気軽にできるようになってきました。私もNative Campで毎日最低30分は英会話をするようにしています。そもそも入試の段階で英語面接を試験の1つにしている大学もありますので、やっていて損ではないと思います。

文法を気にしすぎると自信をもって話ができないと思うので、話すときはあまり気にしすぎないように話すことが肝です。訓練で使用する文法も実は中学3年生までに習う文法で十分だと感じます。それよりも話すことに自信を持つこと、英会話で外国人が良く使うフレーズなどを真似ていくことが大切だと感じています。

私も英語は得意とは言えないので毎日少しずつやるようにしています。少しずつでもやっていくと1年続ければ大きいものになるはずです。
一緒に頑張っていきましょう。

質問等ありましたらコメントにお願いします。

皆さん良い年末をお過ごしください。

いいなと思ったら応援しよう!