航空従事者学科試験がCBTになった話
みなさんこんにちは。
気付けば11月も終わり。後1ヶ月で今年も終わろうとしています。
今年は一年訓練三昧な日々でした。訓練は大変ですが、もともとやりたかったことですので非常に幸せなことです。
さて、今回のトピックは「航空従事者学科試験」。
近年、ペーパーテストからテストセンターのパソコンを使用したCBTが普及し始め、航空従事者学科試験もCBT受験が可能になりました。
少し前までは紙での実施、対策も過去3年分程度やっていれば軽く合格点に達するぐらいでしたが、CBT試験に変わってからは、すごく古い問題からもランダムに出題されたりと難易度は少し上がったようです。(※聞いた話)
空中航法からはナブログも消えたそうです。サービス問題5問消えるのは辛いですよね。今後、学科試験を受けられる方は、令和だけではなくて平成までさかのぼって徹底的に対策しておいた方が良さげな気がします。
あと2年で有効期限も切れますので、あまり早く受けすぎるのはお勧めできないです。訓練が始まる直前で受けましょう。
ということで、皆さん風を引かないように暖かくしてお過ごしください。