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楽しいと感じる閾値が高くなった
人に「最近楽しかったこと何かありますか?」と聞かれた。
自分でもびっくりしたが、楽しかったことが何も思い浮かばなかった。
眠ることは好きだが、これは楽しいこととは違うだろうし、
おいしいご飯を食べたこと??これもちょっと違う気がする。
ただ私はパッと楽しかったことが思い浮かばなかったことが少し悲しかった。
よいきっかけなので、一日の終わりに今日楽しいと感じたことを思い浮かべようと決めた。
楽しいと感じることが増えると、きっとその日に満足して気持ちよく眠られそうだからだ。
みんなも楽しいと感じられるようなエピソードや、
「一日の終わりに今日楽しいと感じたことを思い浮かべる」を続けて変化があったらnoteを書こうと思う。
このnoteを書いていて、「楽しいと感じる」はある意味考え方の癖も影響しているのでは?と思った。
例えば、
「おいしいご飯を食べたこと」に至るまでに、
・おいしいご飯を探している時間(探している時間が楽しいかも)
・おいしいご飯を決めてから食べるまでの時間
(おいしいご飯が待っている、と想像している時間が楽しいかも)
・おいしいご飯を実際に食べたとき
(その場所、一緒に人がいればその人と過ごした時間が楽しいかも)
など、考えてみれば楽しいと感じるときは意外と多いのかもしれない。
ただ私は今まで楽しいに気が付くきっかけが少なく、楽しいと感じる閾値が高くなったのかもしれない。
今日からやってみる「一日の終わりに今日楽しいと感じたことを思い浮かべる」にこの考え方も取り入れてみようと思う。