「託児付きモクモク会」第1回目 ふり返って..
次回 ソトイクイベント、募集・告知も すでに はじまっているところで、
前回のイベントの振り返りを、せねばせねばと思いつつ、のびのびになり、
やっと、できる日が来た!と思えば、
今 ひとり、出産先の病院で、明日からの出産に向けて待機中というところで..
さてさて、本題の 前回のイベントの振り返りをすこし.
「託児付きモクモク会」第1回目
.▼アルバム
https://note.com/gomarugo/n/nf0af47fec356
託児サービスを利用して、子供を預けている その間、
ただただモクモクと「自分のことをする」「自分のことを考える時間」
を過ごす. というもの.
その時の、参加者の みなさんの最後の言葉を振り返り、
とくに印象的だったものを ご紹介したいと思います.
「託児付きモクモク会」 参加者の声
・家にいると、家事も気になるし、お迎えの時間も気になったりで、
場所が変わると、集中してよかった。
(2歳半と0歳の育児者)
・出産を機に仕事を辞め、今 無職で、これからどうするのか、また就職するのかなどライフプランを考えにきた。
好きなこと、したいことなどを 改めて考えてみて、ゴールは、なかなか見つからないけど、
この時間に、自分のメモしたものの中に、「家にいるのだけは、もったいない」という言葉があり、自分自身の中に残った。
子供といる時間も大事だけど、ここに来たことで、自分は、こういう場が好きだなぁと気づきがあった。
(0歳5ヶ月の育児者)
・2年間、育休を取っていて、来週の月曜日から復職する。
そのための勉強を、朝早くや、夜遅くにやっていたが、なかなか 進まず、
このイベントの告知を見たとき、自分のためにあるイベントだと思った。
みなさんが、頑張っている姿を見て、聞いて、とても刺激になった。
(5歳と1歳8ヶ月の育児者)
「家にいるのだけは、もったいなかった」
と、イベントの最後に、このような様々な 声を聞いた時、
同じ育児者としても、共感できることばかりで.
なんとも言えない気持ちになりました.
中でも、
「家にいるのだけは、もったいなかった」
「子供といる時間も大事だけど」と、
素直に、言葉にしてくださった方.
わたしは、まさしく、ソトイクの目標としている、
現代の共同育児の 原点のようなものを、その言葉から感じました.
「託児付きモクモク会」が叶えること
この「託児付きモクモク会」は、
● 自分のことをする、自分のことを考える
ということを可能にする
また、このイベントで、
● 他者と つながりを持てる & 作れる
● 他の方の育児や、状況を知り、共感したり、刺激を受けることができる
ということを、ゆるやかに叶えるイベントだということを、
わたしも体験でき、イベントのサイズは小さくても、続けていこうと思い固まりました.
あと、みなさんの このイベントに参加してくださった気持ちの熱量を
ビリビリと感じ、わたし自身、ものすごく刺激を受けました.
初めて託児を利用される方は、
子どもたちの泣き声が、多少聞こえちゃって、気になる場面もあったかと思いますが、
この2時間後の お子さんとの対面では、みなさん、本当に良い顔されていて、
その後の育児生活にも、良い流れになったのではないかな. と思っています.
第2回目は、6月25日!
今度は、早速 特別編ということで、モクモク時間に、
子育てまわりのライフマネーのことを、
モクモク勉強して、考えるイベントになっています.
ぜひぜひ、ご参加をお待ちしております~!
●託児付きモクモク会『おしえて!ながぎんさん!』編 イベントページ●
https://fb.me/e/2mkAoKtwm
●イベント参加フォーム●
https://forms.gle/RU9GuMhDWSJNFcoe8
ソトイク・プロジェクトとは..
孤育ての解消を目的に、出産後もつながりを大切にしながら、
自分らしく子育てしていけるような育児者へのサポートと、
まちの人々・施設・サービスなども、育児の環境として捉え、
その みんなで 育児を行い、支えられるような、
現代の共同育児 =「ソトイク」の実現を目指して活動しています。
ソト(外)にイク(行く)
家のソト(外)で、みんなでイク児(育児)する
facebookページ
https://www.facebook.com/sotoiku.project
2022.0612
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