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自然農法の麻畑

こんにちは✨サワッディーカ🇹🇭
ごまりちゃん(gomarichan)です✨

化学薬品や農薬を使わないで大麻を育てる、
農業の手練れによる畑を見学させてもらいました。

まず、大量生産の営利目的のところと違って、
太陽の光だけでそだてる、
昔ながらの手間ひまかけて育てられた大麻は畑を通るだけでも芳醇な香りがしました。

雨季の季節に大麻を育てるのは大変難しく、
実験好きな好奇心の塊の人しかやらないのだけれども、
このおじちゃんは見事な花穂を実らせておりました。

彼らは大麻を育てる時に赤ちゃん、
幼稚園、小学生、中学生、高校生、大学生、成熟といって、成長の段階に合わせて、まるで子どもを愛でるかのように紹介くださいました。

虫除けには、薬草を発酵させたスプレーを塗布したり、

魚の頭を発酵させた肥料が樽の中で熟成したり、
タイなので南国のフルーツの皮🥭を発酵したフルーツ肥料や、鶏のフン、コウモリのフン(リンが豊富)などなど、手作りの肥料もみせてくれました。

魚の頭の骨がこのバケツの中で発酵中


日中はずっと畑で剪定したり水やりしたり、
夜になればまた畑に出て様子を見る、
まるで子どもそのものでした。

そんな人から産まれた麻の子たちは沢山の愛と太陽を受け、たわわに穂を実らせてくれます。

タイの観光地、パタヤがあるチョンブリ県では
1200件以上の大麻ショップがありますが、
大麻の本当の効用の恩恵を受けるならば、
化学肥料を使用されてない、日光で育てられた昔ながらのものだと、安心するね。
なんでもそうだけど、身体に入れるものはよく吟味されたし〜✨

どうやってこのお店を見つけたかって?
それは出会う人に愛を振りまいてきたから、
またその愛が巡り巡って何倍にもなって戻ってきただけなのよね❣️

今日もみなさまに愛溢れる1日を
お祈り申し上げます❣️

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