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お願い事をすることの喜び、お願い事をされることの喜びを味わう。

こんにちは✨サワッディーカ🙏🇹🇭
ごまりちゃんgomarichanです。

子どもの頃の体験、経験から、誰かに何かをお願いすることを苦痛に感じるように生きていた、
今の夫と出会う前のわたしの話でもしようかな。

金銭的な余裕の観点から子どもの頃は欲しいものは買ってもらえませんでした。どうしても欲しかったらプレゼンして納得させるまでがセット。
今となっては全てそのおかげで欲しいものは手に入っているのだけれども、ヒッピー上がりの口達者な父の前では玉砕しまくる。

父には親友が1人いた。
会うのは年に一度なので、それ以外はずっとわたしと過ごしていた。過ごしてくれていた。

そのため慣れない土建の大工仕事のストレスの吐口はわたし1人に2時間コースで集中する。
(タイ人の母は毎日夜勤で週1しか会えない)
それは別によかったけど、そのうち適当な相槌しか打たないわたしの様子にわたし自身を攻撃してくる言葉を使うようになる。

子どもだから親に言われるとグサグサくるのよね、
それでそのまま時間が過ぎて早く寝てくれないかなって思う日々を過ごす。

欲しいものは置き手紙を残しておくと朝お金が置いてある方式に切り替えてから、上部だけで付き合う鎧を普段から纏うようになった。  

何も食らわないように。
そして自分も何も求めない。

クリスマス、誕生日、家族旅行、運動会、授業参観、家族揃っての食卓…喧嘩のない環境。

それが中学生の頃の話。

中2の頃に死にたいって思ってた時は
本当に1年間入院することになった
九死に一生体験談は後日、

そこから夫に出会うまで10年ちょい、
誰かにプレゼントをあげることも、
貰うことも大嫌いでした。
その名残でサプライズとかも大嫌いで💔
未だに送別会でも1人泣けず、笑って見送ってました。

そこから子どもっちを授かった瞬間に全ての癖をホルモンヨロシクぶち壊してもらえました。

まず生きてるだけで嬉しいって感覚は初めてでした。何もしなくていい、ただ存在しているだけでいいって。絶対にこの子に会いたい!産みたい!欲しいって強く願った存在かもしれない。
そう、ちゃんと欲しいものは欲しいと言えるわたしも一緒に爆誕したんですね❣️
たから母になると強いって言うのは、欲しいものを欲しい!って堂々と言えるようになっただけなんだろうね。
そしてそう感じられる環境を整えてきたわたしにも凄いと褒めてあげたいね。

やり方は至って簡単だったんだよね、
とりあえず笑って過ごして行くだけで癖の軌道修正できたよ。

楽しくなくても笑うって
自分の脳にコマンドを打ち込んでいる事を無意識にやっていたのよね。(社交性の塊の母を真似した)
人は人で変われる、1人だと5秒後にやってくるアイツに意識持ってかれるからね。
だから人と関わろうとすると怠い、リスケしたいとか言う気分になるのは変わろうとするあなたにもう1人がブレーキ仕掛けてるんだよね。
たまに何もうまくいかない日があるけど、それは何かしてもうまくいかない日ってだけだからお気に入りのご飯食べて寝て、笑うしかないよねその状況を。
笑えないよって時は、笑って話聞いてくれる人呼び出すの。
話を右から左に聞いて欲しいって枕詞おいてから、ただの水を、スッキリする美味い水やで!って言いながら飲んで小1時間過ごすといいよ。
そんでもって代わりに貴方のことを笑ってもらおう。
その人見るだけでも同じ効果あるよ。

自分の機嫌を取るのって人間のマナーにしたほうがいいくらい重要だと思ってる。(まだ瞬間湯沸かし器の瞬間あるけど)

笑え❣


今楽しければ、
次も楽しいが続く

今楽しくなくて、
未来に楽しいが待ってるわけなかろう

でも今楽しくなくても、今楽しくないを体験してるんだなぁ、

楽しくない感覚ってこんなんかぁ、楽しいなぁっ

って思えるようになれば、
箸が転がっても面白いお年頃で生涯を楽しむことができると思うんだよね。

まずは

適度な空腹と
妄想と
触れ合いで

日向ぼっこしたらいいよ☀️

タイの日差しめちゃサイコー
でも、パラグアイも興味あるんだよね🇵🇾
これ多分行っちゃうな🤣んで家族で移住してるね

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