タイ人の母方の実家へ帰省し、ルーツを辿る。
サワッディーカ✨🇹🇭こんにちは
gomarichanごまりちゃんです✨
タイ人の母が40年近く住んだ日本を離れてタイへ本帰国しました。
父ヨシローが亡くなってからも日本の竹の塚で雇われマッサージやったり、店長やったり、焼肉叙々苑で9年間にも及ぶ調理スタッフ、お疲れ様でした。
貴方のおかげでタイの大学へ悠々自適に通うことができ、大切なことを大学で学べたおかげで今があります。
日本語全く読めない母だけど、
やりたいことをずっと我慢してきた?!
我慢しないでしてきた母の背中を見て育ちました。
おかげで子育ても色んな人に丸投げされる子ども時代だったけど、それもそれでよかった。
子どもの頃はなぁんにもない平坦な田舎道だったあの道も、あの家も垣根を高い塀で囲い、
車も数台持ち…
トタン屋根は田舎者扱いで、瓦屋根の西洋風な家が軒を連ねる。
タイの気候を全く無視した建物に洪水が来たらどうなるのか、先人の知恵なんてテレビで煩悩まるまる洗脳。
なんてラップでdisり入れたくなるシーンもあれば、
満点の星空に天の川がみえ、人工衛星も2度もみた。
蛍に至っては滞在した5日間ずっとみたし、
夫や母は捕まえていた。
今までずっと星空を観察したくて色々な自然の豊かな場所へ訪れてたけど観光地やホテルゆえ灯りがずっとついている。
ここではまだそれが子どもの頃にみたままの星空が残っていた。
子どもっちにも魅せる事ができた事はわたしの使命の一つを果たした気分にさせてくれた。
そんな楽しい帰省のシーンばかりでは無かったけど、起きている出来事を俯瞰して捉える事ができた体験は次回の投稿にしようっと
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