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夫の見方とわたしの見立て
こんにちは✨サワディーカ🇹🇭
ごまりちゃんgomarichanです。
夫が8月の頭にあった日本出張中から体が痒いと。
その後8月中旬にタイの島で糠蚊(ヌカカ)にさされそこから11月の現在まで頭から痒みの湿疹が全身に。
元々夫は蚊に刺されると過剰に反応するタイプだった事から夫は全て虫刺されによるものだと原因を一括。
夜も眠れないし、子どもっちとも触れ合えないし、でも携帯でウェブ漫画を読み続ける日々。
それでも夫は自然派農業を取り入れて家庭菜園も頑張っている。ストレッチもしている。
家族にも優しいしわたしにも甘くしてくれる。
最高な夫である。
でも夫の痒みをずっと、観察していてわたしは違う見解。
わたしは日本で何かに伝播されて帰ってきて、糠蚊にさされ発動してしまったと。
そして、誰かのせい、糠蚊のせいにしている限りその湿疹が治まる事はないとも思っている。
だけどわたしはそこに介入できない。
何度も言いたい衝動、伝えたい事、気づいてほしい事はあるけれども、近すぎる家族のわたしが言うと反発心しかおこらない。
だもんで、わたしはそのままわたしが心地よい距離で接していくしかないなと。
中々お偉いさんの意見を信じて疑わない癖を、
自身に起こることを周りに見ているようでは痒みは治らない。
そしてわたしも一つ気づけた。
全身炎症してる状態ではマッサージなどの施術はしちゃいけないと。
なんでそうなったのか、どうしてそこの血流を滞らせる必要があったのか、どうしてかゆみという症状で夫に働きかけているのか、そこもうまく取り入れて行った方がいい気がする。
だもんで、野口整体の愉氣(ゆき)で愉快な氣を送る事に着手する。
大丈夫。今のわたしならできる。やれる。
30秒で血流一周ツアーの慣行だぜ!
※トップ画像はシシャモ、ロシア産鮭、きゅうりの糠漬け🥒ビーフジャーキー弁当は今朝の夫弁。