悩まシーン

モー娘。のLOVEマシーンの最後のLOVEマシーンのフロウで悩まシーン。

どうも胡麻味噌太郎です。

子が友達と少しトラブって、ダウナーっす。

子ども通しの喧嘩って普通にある事だし、必要な事だ。って俺は考えるのよ。
あまりにも大きい喧嘩になると少し違うけど、小さい喧嘩とかいざこざを乗り越えないと、問題解決の力が備わらないじゃない?
親が出てくる境界線ってあると考える。なんでも親がでしゃばるもんじゃねーと。
子の友達の親は「え?そんなの子ども通しで終わる話だろがい。」って事でもビーフにするから参る。

今回というか、子の友達が二人いて、AとB。
例えると、Aが水。Bが油。子が卵。つまりマヨネーズ。
それぞれの親も子と同じ。ABの親通しは見るからに合わないのがわかる。Aの両親は真面目な雰囲気。Bの親は元ヤンと元ギャル。
合うわけないのだ。
なのでいつもウチ、基本的にはパートナーが板挟みでストレスを与えられる。

ビーフにするのはAのママンだ。Bのママンは何事もいに返さないストロングスタイル。

確かにAは繊細な部分が垣間見れる。おそらく傷付き易いだろう。それにしても過保護過ぎる気もするが、そのへんは家庭ごとの話だから構わない。

ただ、子に事実確認したさいにポロポロ涙を溢すのを見て心が苦しくなった。自分が友達を傷付けた事で涙が溢れたのだろう。何の言動でダメージが発生したのかは本人もわからない様子だったが、事実として友達がダメージ喰らってるのが申し訳ないと思ったらしい。
手前胡麻味噌だが、優しい子に育ってくれて嬉しい。

喧嘩両成敗。どっちが悪いとかではないのだ。どっちも悪い。

結局、親がどうこう言う話かどうかを判断しろよ。って怒りの話。

みんな通った道だからわかると思うのだが、Aのママンの親がAのママンを端から見れば過保護に育成していたならAのママンには過保護でもなんでもない普通の事なのだからどうしようもない。

しかし、それを続けるとAがどんどん一人ぼっちに向かって進んで行く事を理解しているのだろうか?と余計なお節介を言ってしまいそうになる。
こういう時の為のnote!
ありがてー

たくさん傷付いて、傷付けてしか成長はできないのよな。
実際に心が動かない事には。
逆に子には良い環境なのかもしれない。自己回復できないダメージを喰らったら俺らが治癒魔法をかけ続けるから、どんどん他人と関わってほしいな。



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