害獣問題
どうも胡麻味噌太郎です。
さて、私が住む北海道にも害獣がたくさんいるのですよ。
エゾシカ、キツネ、アライグマ等々いますが、特にデンジャーなのはヒグマさんですな。
基本的に農作物を食い荒らしてくれやがるから害獣なのですが、ヒグマさんは人をキルしてきやがりますので非常にデンジャーで最早ホラーですな。
道東の東の方になると畜牛をキルされたりもしています。
ヒグマさんとスズメバチちゃんだと、スズメバチちゃんの方に人類はキルされてはいますが、どっちが怖いかは当然ヒグマさんですな。
昔は積極的にヒグマさん狩りをしていた時代があったのですが、個体数が減った事や動物愛護団体の影響により、人里に出てきてしまったヒグマさんだけキルする様になって今に至るそうな。
その人里に召還されしヒグマさんをキルするのすら「可哀想」って仰るネジ飛び脳がいて、なかなか駆除が難しい。ってハンターさんがぼやいてました。
確かに動物の棲みかを勝手に侵略したのは人間なのですが、そんな事いったいったってしょうがないじゃないか。えなり氏ですよ。ホントに。
そんな事いったってしょうがないじゃないか。
「琵琶湖の水、止めるぞ。」じゃないけど、北海道のモノ食べるなよ。ってなりますな。
もし、実子が下校中にヒグマさんにキルされた人が「クマが可哀想。殺す必要ありますか?」って言ってるなら何も言えないよ。けどそうじゃねーんですわ。
快適な家で快適な生活おくってるアメリカ人がロシアのウクライナ侵攻を語るなって話と似てるのよな。
何かの犠牲の上でしか何事も成されない。これは自然の摂理なのよ。
ただその犠牲を極力小さくする努力はしないといけないのよな。
自然の摂理だからって制限なくどうのこうのはアホなのよ。近代的な感性ではないのよな。
人里に出てこないギリギリの頭数を毎年駆除するのが良いのでは?と俺は考える。
北海道の山間部の開発なんてもう終わってるに近いのよ。
あとは数本の高規格道路作ったら終わり。
これ以上に山を切り崩す必要はないのよ。
住むエリアを拡大させる必要ないのよ。人が減ってるんだから。
アジアの馬鹿たれの国が北海道の山を買いまくってたけど、あんなもん全部開発させないようにすれよ。って話だし。
噂では北海道の水源地を狙ってるとか聞くけど全部「買ったわ良いけど何もイジレナイ、塩漬けのときアル…」ってしないとダメよ。あいつら国家総動員法とかいうアブネー法律あったら。彼らには観光で金落としてくだけ落としてってもらうだけにしましょうや。
脱線した。
山は基本的に動物のものって認識で、人里は人のものって認識をしっかりさせないとな。山にある道路は折半。
やはり大事なのはこれ以上に無駄な開発はしない。
本腰入れさえすれば、ヒグマに関しては人間と良いバランスで共生できると思うんだけど。ってのがクマ親父の意見でした。
熊肉ジャーキー美味いから、新たなる北海道の名物として世界に売り出そう!鈴木!知事!