レアコイルとかジバコイルとか

ベイプは電源、コイル、リキッド、コットンがあれば成り立つ。

リキッドが染みたコットンに巻き付けたコイルが通電することによりリキッドが気化してる。

コイルには太さや、材質の違いがあり、巻き方、長さ、巻太でも吸い応えはかなり変わる。

そして重要なウィッキング。
コイルとコットンをドッキングさせる事なのだが、これが奥が深い。

キツキツでもダメだし、ユルユルでもダメ。
使いはじめのティッシュを取る時の感じが理想との声もある。

なんとウィッキングにも流派があるのだ。 

流石に何年もやっているのでウィッキングの失敗はまずない。
ただ、成功ではないのだ。
厄介なのはウィッキングしたからと言って直ぐに吸うとドライヒットの原因にもなるし、コットン臭をくらう事もある。
10分は放置したほうが良いかな。
俺は吸気口を手で閉めてグーーーっと吸い上げたり、コイルに直でぶっかけたりしていたのだが、結局のところ放置が最善手であった。

こればっかりはトライ&エラーで身に付けるしかないかなー

俺はとにかく中心を硬く硬く締め巻く。コイルの太さまで巻いたら余分に少し薄く巻く。そしてコイルにねじ込む。両端を毛羽立たせたら完全。


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