絵にも歌にもならない毎日の中で
まさにバックナンバー。
バックナンバーって良い歌詞を書くよなー
ベイビーちゃんがバックナンバー好きで、聴いてるから曲名はわからないけど、結構知ってるぜ!鼻歌で歌っちまうよな〜
とまぁ本当に日常とは味気ないポップコーンみたいなもので、噛んでいるうちにトウモロコシが持つ甘みが感じられるくらいなもので、塩を振っていないポップコーンを食べ続けるのは個人的には難しいのですよ。しかし、逆に主食となれば話は変わってくるのでは?と思うのです。
塩味のポップコーンは休日でしょうか?するとキャラメルやバター醤油やコンソメなんかのポップコーンが連休のお出掛けって事になりますわね。
私は貧乏性な事もありまして、底に残った味も粘って味わいたいタイプなので、非日常を名残惜しむとも言えますな。
サザエさん症候群と呼ばれる、日曜日の夜にサザエさんを見ることで「明日からまた仕事か…」「明日からまた学校か…」と現実に引き戻される事により暗くなったり塞ぎ込んだり、最悪アレですよ。そしてケンイチ君は。的な。
少し脱線します。
ケンイチ君は。ん?と思った方は正常です。
ケンイチ君!!!!ってなった方はラジオ大好き人間です。しかも少しオジサン。
そう、伊集院光深夜の馬鹿力のコーナーでした。結構昔の。
女性聴取率0と呼ばれている深夜の馬鹿力なのでオジサンなわけです。
リストカッターケンイチ。というセンセーショナルなコーナーがあったのです。
私は大好きなコーナーだったので思い出深いです。
YouTubeに違法アップロード的なのがあると思うので興味ある方はYouTubeで検索してみてください。
戻す程の事ではないのだが、サザエさん症候群に戻す。
私もサザエさん症候群があります。物凄く。
しかも、サザエさんが好きなので見る。すると落ちる。
なんというジレンマでしょうか。ネリーでしょうか。
もうネリーと打ってもnellyと変換されないのですね。時代ですか。ガラケー時代はネリーもニーヨも変換されていましたが、そうでよね。
ネリーとケリー・ローランドのジレンマという素敵な曲があって、「知らなーい」という人も凄く有名な曲で色々なシーンで使われるので聴いたら「あ!聴いた時ある!」となる人も多いのでは。
ケリー・ローランドは英語は出ないにせよ、けりろで予測で入るんだなー
そして、〜〜した時ある。という表現は方言でしょうか?私は普段は使いませんし、物凄い違和感があります。
〜〜した事がある。が共通語でしょうかね?
仙台に住む福島県ガールが使っていたのでその辺りの方言なのかな?と勝手に思っております。
日常の気怠さの話でしたね。
ネリーですわ。本当に。すいません、ダリーでした。
ダリーです。
労働意欲なんてもんは父親のキャン玉に置いてきてしまった様です。ダリーです。
正月休みが永遠に続けば良いのに。と思います。
そうなると主食がキャラメルポップコーンになるので、非日常が日常になってしまい、逆に無味ポップコーンを求める事になるのが普通の人なんだと思います。
私は変態なのでそうはならんとです。働きたくありません。
働かない二人なんかを読んでいると泣けてきます。ニートが羨ましくて。あの兄妹はウンコ製造機とは違うのでそこもまた羨ましく思います。
自分は何か持っているのか。
何も持っていません。持っているのは止まることなきリビドーのみ。
ラッパー般若は言いました「何者でもない」
いや、アンタが何者でもないなら、俺は産まれてもいないw
とショックを受けました。
手札で勝負するしかない。どこまで価値ある手札を増やせるか。
ギフトはない。自分で培った何かがカードになっていく。
ギフト持ちを羨ましく思った事もあった。今もある。しかし、天に唾吐けば自分にかかる。
ただ生きただけで人生に行き詰まった中年が本格的ケンイチするのも痛い程わかる。
生きるって大変だ。1人では生きていけない時点で大変だ。
本当に1人だとすぐに簡単に死ぬ。
故に生きるのは大変だ。
絵にも歌にもならない毎日の中で絵にも歌にもなる事を少しでも多く集めた、勝ち。
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